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パソコン内蔵されているSSDが老朽化したと判断するには?
私はSSDのバックアップを摂っています。
SSDが老朽化しているのに、気づかずにバックアップを摂るとそのデータが信頼できません。正しいSSDの老朽化の判断方法を教えてください。そもそも、SSDが老朽化でどのような症状が出るのか全く知りません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

CrystalDiskInfo で健康状態が大体把握できます。



CrystalDiskInfo の使い方 - HDDやSSDの故障を診断
https://pc-karuma.net/windows-crystaldiskinfo-hd …

寿命は、SSD の使い方により大きく変化します。総書込容量を元に年間の書き込み容量を計算すれば、後は TBW(Total Bytes Written) からあと何年使えるかが判ります。一般的に使い方の場合、パソコンの寿命より長くなるのが普通です。

SSDの寿命を確認する方法!寿命が近いSSD対策もご紹介
https://www.icraft.jp/services/ssd_lifespan/

S.M.A.R.T. 値を見ると詳細が判ります。ポイントは 「生の値」 です。

「CrystalDiskInfo」の見方 SMART情報の確認
https://pctrouble.net/software/crystaldiskinfo.h …

05 - 代替処理済のセクタ数:ハードディスクのファームウェアによって、代替処理された不良セクタの数。代替処理された不良セクタは、二度と使われない。ただし、ハードディスクの代替セクタ領域には限りがある。
C5 - 代替処理保留中のセクタ数:ハードディスクのファームウェアによって、代替処理すべきと判定されているセクタの数。セクタ読み出しエラーが発生したセクタ。当該セクタの読み出しに成功すれば、代替領域へデータをコピーする。当該セクタに対して書き込みがあれば、セクタ代替処理を行う。
C6 - 回復不可能セクタ数:データが失われたセクタの数。メーカーによって、扱いが異なる場合が多い。

CrystalDiskInfo は、SSD/HDD の健康状態を知るには良いソフトですが、内部の S.M.A.R.T. ステータスを使って表示しているだけなので、実際にエラーがあるかどうかが判らないケースもあります。それは下記の HDD-Scan でチェックすると、それらのエラーを確実に見つけることができます。

HDDの不良セクタの有無、不良セクタの場所を確認する「HDD-Scan」
https://neoblog.itniti.net/hdd-scan/

・HDD-Scan は、SSD/HDD の全域を読み出してレスポンスを測定しています。
・直ぐに応答したら緑、若干読み出しに時間が掛かっていると黄か白、応答がないと判断されると赤になります。赤がバッドセクタで、読み出せない部分になります。
・オールグリーンなら正常ですが、赤いマークが付いていたら要交換です。黄や白はそのうち読み出せなくなる可能性があるので、交換した方が安全でしょう。
・チェックを行う際には電源オプションでスリープを解除しておいて下さい。Windows 10/11 でも問題なく動作します。
・容量によっては相当時間が掛かります。

SSD が駄目になる時はいきなりが多いです。HDD と違って予兆は殆どありませんね。ある日起動できなくなって、SSD が死んでいるのが判る感じです。それなので、システムのイメージバックアップは大切です。これが取っていないと、環境を失ことになってしまいます。クリーンインストールすれば良い環境ならそれで済みますが、沢山のソフトをインストールし、多くのデータを保存している場合は、洒落になりません。システムのイメージバックアップとデータのバックアップを取っておくことが、最善でしょう。

一応 Windows 11 のイメージバックアップの取り方と、データバックップのソフトを紹介しておきます。

【図解】Windows 11 パソコン:バックアップと復元(Windows 7)システムイメージバックアップ取得・復元方法
https://inab818.site/microsoft-windows11/win11-b …

使用する機能を自分で指定することができるファイルバックアップソフト「BunBackup」
https://www.gigafree.net/utility/backup/bunbacku …
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この回答へのお礼

ご回答感謝申し上げます

お礼日時:2024/06/02 15:23

パソコン内蔵されているSSDが老朽化したと判断するには、この関連記事ではSSD健康チェックツールのいくつかを紹介します。

ご参考になれば幸いです。

SSD健康チェックツールの無料ダウンロード「2024」
https://reurl.cc/jWpO12
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老化の判断なら、製造時間か使用時間になりますね。



ただ、老化よりもSSDは、寿命がありますから、寿命の方が重要だったりします。
寿命ですから、劣化の方がよいかもしれません。
フラッシュメモリって寿命に達すると、書込出来なくなります。

SSDの使用時間や寿命の劣化については、S.M.A.R.T.値を見るソフトで確認できます。
Crystaldiskinfoなどが有名ですね・・・
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バックアップの仕方を変えましょう。


データーのバックアップを重点的に、システムバックアップは殆どしなくていい。
差分・世代バックアップを毎日、データー丸々バックアップは月イチ程度で。
設定ファイルもバックアップできるものはバックアップしておく。
バックアップソフトを効果的に使う。
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SSDの老朽化は判りません。


私は約8000時間過ぎてから、突然止まりました。
事前には、2回ほどクラッシュした事がありましたが、再起動で正常立ち上がりました。
その後、突然死!!
バックアップは定期的に!
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HDDの様にプラッタ等のメディアに物理的にデータを記録している訳ではありませんので、SSDが「老朽化する」というよりも「不具合が発生する」「使えなくなる」という方が現実的かもしれません。



正常では無くなったSSDだと

・パソコンからSSDが認識されなくなる
・データを読み取る事は出来るのに書き込めない
・一部のデータにアクセスすることが出来ない
・読みだしたデータが壊れている
・読み込み又は書き込みに異様に時間が掛かる

等の不具合が発生することはありますね。

HDDやSSD等のストレージの健康状態を確認するのであれば、既に他の回答者さん達も推奨している様にS.M.A.R.T情報を参照して状況を表示するアプリケーションソフトを使うのが一般的かつ簡単です。

・窓の杜:HDD/SSDの健康状態をチェック「CrystalDiskInfo」
 https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw …

「正常」「注意」「異常」の3段階で評価した健康状態と、現在の温度は大きな文字で別途表示されるのでS.M.A.R.T情報について詳しく知らなくても感覚的に判る様になっています。
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この回答へのお礼

ご回答感謝申し上げます

お礼日時:2024/06/02 15:20

SSD健康チェックに関するアプリを用いればよいです。


SSDメーカー提供やフリーでもあります。

SSDが利用できるうちのバックアップデーターは、信頼して良いです。
むしろ、バックアップ先の保存の信頼性が問題です。

SSDの故障状況は、故障場所次第です。
制御部分の故障では、突然死で、手の打ちようがありません。
記憶部分の故障では、書き込み停止で利用できなくなりますが、
読み出しはできるので、データー救済は可能です。
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S.M.A.R.T情報を読み込んで判断してください。



情報の判断の仕方はインターネット上を検索すれば説明しているサイトを普通に見つけられますので、そちらを参考にしてください。

最近のSSDは不良領域が生じたらそこを回避するようになっているので、簡単に読み込み/書き込み不可な状況にはなりません。
そのためHDDよりも寿命が長いとまで言われています。
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安心してください!


SSDはHDDに比べて、劣化すると突然死します
だから常にバックアップが必要です
わざわざ壊れる前に警告とか出してくれません
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読み書きが不安定になる


速度が落ちる
突然死ぬ
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