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水素を月面で核融合発電に利用するとしたら、クリーンか?

まだ、核融合発電は実現できてないので、ナンセンスな話ですが、

水素は太陽のように、核融合のはじまりの資源として利用できるはずですから、
地球では無理でも月は、既に隕石で、自然環境が崩壊してますから、しかも宇宙線で、放射線量も高いでしょうから、

核融合発電による被曝の環境汚染とか、
心配ないですから。

しかも月には水があれば、水素も作れるのでしょうから。

質問者からの補足コメント

  • それな

    ああ、電磁力だから、自衛隊が
    レールガンを開発しているとか、実用化もまだなのにニュースにしてたのか。

    北朝鮮は関係なかったのね。

      補足日時:2024/06/02 11:40
  • これはどう?

    先送りできない核のゴミの課題に、結果を出すとして、放射線廃棄物、要するに核のゴミの処分場は、宇宙がアバウトすぎるなら、月か、月の裏側か、
    月も人類にとって汚すことのできない場所なら、
    小惑星が、放射線廃棄物の処分場に適切だと思います。

    宇宙開発とゴミ処理で一石二鳥ですか?

    いや、あくまでも最終処分地は日本だったら、北海道か、九州ですか?

      補足日時:2024/06/06 18:03

A 回答 (3件)

月面での核融合構想は重水素とヘリウム3じゃなかったですか、月面には太陽風で供給されるヘリウム3が豊富にあるのでそれを使おうという話だったはず。


重水素・ヘリウム3核融合は、水素系よりかなり敷居が低く。更にヘリウム3はトリチウムのような放射性がなく、重水素との反応で中性子が発生しないので、ある意味クリーンないので実現性が高いという話だったかと。

映画「アイアンスカイ」を見た時に調べた記憶がある
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No.1 です。

誤植がありました。

(誤)
「大きな運動エネルギー」とは要するに「高音」であるということで、それを飛散しないように(何せ大きな運動エネルギーを持っているから)一定の空間の中に閉じ込める必要があります。



(正)
「大きな運動エネルギー」とは要するに「高温」であるということで、それを飛散しないように(何せ大きな運動エネルギーを持っているから)一定の空間の中に閉じ込める必要があります。
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核融合が実現できないのは、「環境破壊」とか「放射線量」あるいは「真空」の問題ではないですよ。



核融合を起こさせるには、「正電荷」を持って電気的に反発する原子核同士を衝突させるだけの「運動エネルギー」を持たせる必要があります。
「大きな運動エネルギー」とは要するに「高音」であるということで、それを飛散しないように(何せ大きな運動エネルギーを持っているから)一定の空間の中に閉じ込める必要があります。
太陽では、それを「太陽自身の重力」で実現してますが、地球上や月面では実現のめどが立っていません。地球上では「電磁力」で閉じ込める方式が最も有望として「超電導電磁石」を使った「ITER」(国際熱核融合実験炉)の計画が進んでいますが、まだ実現できる見通しは立っていません。

https://www.fusion.qst.go.jp/ITER/iter/page1_1.h …
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/iter/021/0 …
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