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就活生です。内定者懇談に参加した後の辞退

2社の内定をいただき、内定者懇談を近々控えているのですが、内定者懇談に参加した後に、辞退ということは可能なのでしょうか。
引き続き、就職活動を続けようと考えており、その2社に行く可能性もあるのですが、その場合、入社意思をお伝えし、どちらともの懇談に参加することは可能なのでしょうか。

経験者の方、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけると幸いです

A 回答 (2件)

可能は可能です。



憲法で職業選択の自由が認められている以上、どんな状況であっても、内定者懇談に参加した後であろうとも、内定承諾書に捺印した後であろうとも、内定辞退は可能です。

しかし、合理性なく内定をキープしたまま、のちに辞退すると、場合によってはあなたの入社準備にかかった費用や採用広告に使った費用などの実費について、賠償請求される可能性がありますのでご注意ください。

内定を辞退するのはいいし認めざるを得ないけど、辞退のせいで企業が損した分だけは払えよな、ってことですね。

実際に企業側の賠償請求が認められた判例もあります。

合理性というのは、どこまでが合理性があって、どこから先が合理性がないのか、明確に線引きはできませんが、ひとつの目安として内定式(10月1日)までだろうなと思います。
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内定者懇談後に辞退すること自体は、その理由を企業側が納得できるなら問題ないけど、2社とも内定承諾するのはダメやろ。

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