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高校英語 不定詞について質問です。
不定詞の意味上の主語を習ったのですが、
It is difficult for him to speak English みたいな文が意味上の主語になることは理解できました。
That is a computer for him to use この文も不定詞の意味上の主語で、意味上の主語の中でも形容詞的用法らしいのですが、いまいち理解出来ません。
意味上の主語の中にもにも名詞的用法と形容詞的用法の2種類があるのですか?
教えて頂きたいです。

A 回答 (5件)

That is a computer for him to use


これは彼が使うコンピューターです。

の意味上の主語は him(彼が)です。

不定詞そのものが意味上の主語になる場合は
「使うこと」というような意味になりますが、
このパターンでは a computer を use の目的格として
修飾しつつ、him が use にとっての主語になります。
これが use にとっての「意味上の主語」です。

不定詞そのものが主語になるのではなく
不定詞の動詞の主語が for の後に現れるということです。
for ~ の ~ がわかりきっている時や曖昧な時は
省略されることが多いです。
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to不定詞は動詞にtoをつけて名詞や形容詞として使うための形です。

その動詞の主語が想像できるならそれを意味上の主語といい、名詞にforを付けて示します。英語は一文に動詞は一つしかないという制約により、動作を表すための動詞的な語を文に付け加えたいなら不定詞や現在分詞、過去分詞などの分詞に動詞を変形してつかいます。さらにそれらの動作を表す変形語の主語も表したいことがおきるのでその場合にはforの後の名詞や所有格で意味を表現します。以上は私の個人英文法です。
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No.2 です。


「主語」は名詞でないとなれませんから、「形容詞的用法」の不定詞そのものが主語になることはないと思います。
「形容詞的用法」で修飾した先の「名詞」が主語になることは当然あり得ます。

Something to eat will be there.

みたいに。
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>It is difficult for him to speak English



「to speak English」が意味上の主語だということですよね。
つまり

To speak English is difficult for him.

ということ。
「英語を話すこと」という「名詞」に相当します。
これが「名詞的用法」。


>That is a computer for him to use.

では、「to use」は主語にはならずに、あくまで

 a computer to use
(彼が)使うためのコンピュータ

です。
つまり「to use」は「a computer」という名詞を修飾している「形容詞」になるわけです。
これが「形容詞的用法」。

しいて「意味上の主語」にしたければ

 To use that computer is his job.

みたいな感じだけど、あまりそんな風には言わないし、これだと「名詞的用法」であって「形容詞的用法」ではありません。
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computer to use


これが「「不定詞の」形容詞的用法」ということでしょう。
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