メモのコツを教えてください!

中学の国語 敬語について質問です。
尊敬語と謙譲語の見分け方がわかりません。
自分(話し手)の動作なら謙譲語、相手(聞き手)の動作なら尊敬語と習いました。例えば、
市長から新入生にお言葉を頂戴する。という文で、
頂戴する(もらう)謙譲語らしいのですが、
頂戴する(もらう)動作は、自分(話し手)じゃなくて相手(聞き手)だから、尊敬語じゃないんですか?
見分け方が全然理解出来ていないので教えて欲しいです

A 回答 (5件)

自分(話し手)の動作なら謙譲語、相手(聞き手)の動作なら尊敬語と習いました。



まず、これが混乱の元です。
自分と相手(目上)しか存在しない場合にしか通用しません。

ここでは、話者(自分)が新入生と同じ立場として、言葉をもらう、と考えましょう。

頂戴する、は誰が主語でも謙譲語です。他の言葉も、誰の動作であっても尊敬語は尊敬語、謙譲語は謙譲語です。

社会に出ると敬語が使えることはスキルの一つなので、今のうちに慣れておきましょう。
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そもそも「頂戴する(もらう)動作は相手(聞き手)」と考えた理由は? この場合「頂戴する(もらう)」と言う動作が市長さんのものだとすると、お言葉をもらったのは市長さん本人と言う事になりますが。

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「もらう(もらった)」の反対語は「あげる(あげた)」です。


この場合、「あげた」のは市長、「もらった」のは新入生(自分たち)です。
ですから、市長を主体に考えた場合は「あげた」の尊敬語「くださった」を使うべきでしょう。

市長を主体に考えると、市長から新入生にお言葉をくださる、
新入生を主体に考えると、市長から新入生にお言葉を頂戴する、
の様になると思います。
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「頂く」「戴く」は、相手から貰ったものを、自分の頭上に差し上げて、相手に感謝などを伝える、「自分の動作」です。



また、尊敬語と謙譲語は、裏表の関係で。
尊敬語か謙譲語かを見分ける方法としては、別の敬語表現を考えてみるのも、一つの手です。

尊敬語表現だと・・。
市長が新入生にお言葉をくれた⇒下さった。

くれたのは相手で、もらったのは自分。
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新入生が言葉を貰ってる立場(側)だから、謙譲語。

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