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法隆寺の大仏は、創建当時金箔だったのですね。
建物も赤や白のド派手な色だったのですね。
しかし、室町時代に、大仏も建物も、今の色に落ち着いたのですね。

質問は、室町時代に
1.日本人の心情が変ったのですか
2.あるいは、古来の心情に戻ったのでしょうか?

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A 回答 (4件)

侘び寂びの世界観ですね。


これは、日本の思想をリードし続けた貴族の没落と大きな関係があります。
室町時代は貴族が完全に力を失った時代で、歌道、茶道、華道、囲碁将棋などなどを武家や商人、豪農などに教えて命をつなぐような時代だったわけです。
仏像に金箔を貼り直すなんていう経済的余裕なんてあるはずも無しです。

そして、逆にそこに侘び寂びの美を見い出し、新しく金持ちになった新興成金の連中の豪奢な美を成金趣味とこき下ろし始めた。

いくら貧乏になったとしても、貴族は貴族。日本の思想文化をリードしているのは貴族です。
貴族の心情が変わったので、侘び寂びの精神文化が日本文化の中心になった。そういうことかと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<日本の思想をリードし続けた貴族の没落>
<逆にそこに侘び寂びの美を見い出し>たのですね。
<貴族の心情が変わった>のですね。

お礼日時:2024/06/25 10:08

まず確認させてください。


「法隆寺の大仏」とは何ですか?
法隆寺には「釈迦三尊像」や「薬師如来像」や「阿弥陀三尊像」や
「救世観音像」や「百済観音像」など多くの仏像がありますが、
いずれも「大仏」とは呼ばれていないと思います。
また室町時代に法隆寺の仏像や建物の状態を変えるような大きな出来事は起こっていないだろうと思います。
質問者様は何か勘違いしておられるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

御尤も

お礼日時:2024/06/21 20:17

哲学的な話でしょうか?科学の課題では?



いま古き良き文化と勝手に解釈しているものも、その当時は「最先端」のものだったと思えば理解できませんか?つまり最先端というのは常に変わるものだということです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<最先端というのは常に変わるもの>だったのですね。
流行の最先端ですね。

お礼日時:2024/06/21 14:11

火災で金が溶けてしまい、今の色に変わったと聞いています。

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この回答へのお礼

心情は?

お礼日時:2024/06/21 12:25

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