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ホチキスが故障しました。
軽いふつうの力で止めようとすると、止まった後(紙に針は止まっています)、ホチキス本体が紙(と針)から離れなくなります。強く止めると何故か普通に外れてくれます。
どういう故障でしょうか?
なお、ホチキスは「マックス ホッチキス バイモ11 ポリゴ」の11号針のものです。
自分で修理することができるでしょうか?
皆さんのお知恵をお貸しください。

質問者からの補足コメント

  • No.4 Paulette さんのご指摘から見つかった故障箇所!

    「ホチキス本体が紙から離れてくれない」の補足画像1
      補足日時:2024/06/22 13:01
  • 矢印で記した部品は、本来このように2枚状ではなく、1枚の板が折り曲げられていたものでした。割れていたということです。

    「ホチキス本体が紙から離れてくれない」の補足画像2
      補足日時:2024/06/22 13:40
  • どう思う?

    規定枚数以上を無理に打って、針がグチャみたいなこともよくしていたので、使い方が乱暴だったのかもしれません。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/22 13:51
  • これが正常みたいです

    「ホチキス本体が紙から離れてくれない」の補足画像4
      補足日時:2024/06/22 14:11
  • どう思う?

    この部品は何の役割を果たしているのですかね(ご回答中に趣旨が含まれていたら、ごめんなさい)。

      補足日時:2024/06/22 14:17
  • No.4 Pauletteさんのおっしゃる、「手前のピン」ですね。すみません。

      補足日時:2024/06/22 14:28

A 回答 (5件)

No.4です。

よく分かるお写真を有難うございました。

No.4では、ホチキスの「抑え側(上側)」と「下板側」と表現しましたが、「抑え側(上側)」は、実はさらに、カバーの付いた一番上側の握って力を籠める部分と、そのすぐ下の針を装填する部分に分かれます。つまり、「上」、「中」、そして「下」、この三つの部分がともに 末尾のあたりで一本のピンでつながっている、これが正確な表現でした、ごめんなさい。

ただ、わたくしがこれまで手にしてきたホチキスではいずれも、プラスチックのカバーが付いた「上」の部分の、その先端に まるで下向きの前歯のような板があったものでした。

この前歯のような板が、綴じる際には そのすぐ下の「中」の部分に装填された「針」を一本だけ下方向に切り離し、紙の束の中に押し込む働きをします。この板の部分を仮に「刃」と表現しましょう。

ところが、ご質問者様のお写真では、「針」を一本切り離して紙に押し込む働きをする「刃」は、「上」の部分ではなく、「中」の部分に装備されているように思えてきました。つまり、赤と白の矢印の先端が示した位置です。

さらには、水色のカバーのホチキスのお写真では、この部分ではあきらかにに「刃」と思える板がまっすく光って見えています。

そうなりますと、最初の二枚のお写真で 赤と白の矢印で示された部分が、実はこれが「刃」であったのかと気づきました。この部分が「刃」であったとしますと、お写真をあらためて拝見しましても、どうも刃の先端が弧を描くように変形、あるいは摩耗が生じているとしか言えない気がします。

つまり、本来薄い一枚の板を折り畳むように加工されていた「刃」の先端部分が、やはり摩耗してしまったのではないでしょうか。

さて、そうなりますと、あとは、摩耗した「刃」の部分を目の細かなヤスリを使って整形を試みるか、あるいは、「刃」の部分の滑りを細かく調整を加えて当座の動きをとりもどすか、それとも諦めるか、このあたりの確かなアドバイスが出来ないのがとても残念です。
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この回答へのお礼

ホチキスの機構について、深い理解・知識があることがわかり、そのような方から助言を頂いて光栄です。
その「刃」の部分は、自宅で丁寧にたまに使っているバイモでも、割れていることがわかりました。
これは、無理な使い方はしていないし、「寿命」というには早いので、この「刃」の部品の弱さがバイモの弱点なのかもしれませんね。
深く詳細な考察、本当にありがとうございます。

お礼日時:2024/06/22 17:26

ほんとうは現品をみなくては分かりませんが、よく見られる現象としては、パチンと紙を綴じた瞬間、ホチキスの「抑え側(上側)」がそのまま固定してしまい、上側と下側は手で広げなくて離れない…といった現象です。



もし、このような症状でしたなら、一番多いと思われるのは、綴じ操作の間で発生するホチキス用の針(ステプラーの針)の変形が原因。

ホチキス用の針が変形する原因として考えられるのは。ホチキスの「抑え側(上側)」と「下板側」の位置の左右方向のほんのわずかなズレ、あるいは針そのものが紙に通りにくい先端の針の場合とか。

こうした、ほんのちょっとしたことから、閉じる途中で、よほど一気に強く操作しない限り、針が紙束を完全に通り抜け切れず、そのために 針に ほんのわずかながら横に膨らむ変形が発生してしまい、その結果、針がホチキスの「抑え側(上側)」の内側と擦り合ってしまい、そのためにホチキスの「抑え側(上側)」が元の位置にもどらないという現象。まずは ためしに針を替えて試してみたらいかがでしょう。

また、ホチキスそれ自体が故障や不具合では…とお感じになるなら、針を挿入しないカラの状態で動かしてみて、次のような症状があるかどうかを見てみてください。

1) 針を抜いた空の状態で、なによりもまず、ホチキスの「抑え側(上側)」と「下板側」、この両方の位置関係を観察してみてください。ホチキスの下板側には、綴じ作業によって上から押し込まれてきた針の先を 共に内側に曲がるように誘導する二つの溝があります。なにかの原因で上下の位置関係がわずかでも狂うと、針が"正しく"互いに内側に曲がることができず、その結果、針が変形してしまう原因にもなります。

2) ホチキスの「抑え側(上側)」と「下板側」、この二つの部分を繋ぐ手元側のピン。このピンを中心として、ホチキスの状態が正常であれば、上下の側が互いに左右にコトコトと動くことはないものです。もし、わずかでもカタカタと触れるなら、器用な人はピンの先を軸方向に叩きながらガタツキを修正したりしますが、正直に言えば、もはやそろそろ新しいホチキスに替え時かとも。

3) ご質問者様は、ホチキスを毎日お使いになっているご様子ですから、実際には その必要はまずないと思いますが、ホチキスの尾部(手元側)のピン。この部分に、スプレー式で市販されている潤滑油CRCやミシン油を ほんのわずか、さしてみるのもアリかと。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

詳しく丁寧なご説明、ありがとうございます。
ご説明を参照しつつ、人から借りた同じモデルと比較しながら、あらためて本体をよく観察しました。
ホチキス上側の一番下、1番手前の小さい折れ曲がった板状の部品が割れ2枚状になっており、かつ部品全体が内側に折れ曲がっていることがわかりました(補足に画像を掲載(審査中))。画像はそれをラジオペンチで折り曲げて、正常な製品と同じ角度にしようとしたものです。
少し良くはなりました。小さい力で打つとくっつくのは変わりませんが、軽い力で外せます。
でも部品が割れているようでは限界がありますね。
買い替えようと思います。
でも、原因がわかり、大変勉強になりました。

お礼日時:2024/06/22 13:15

頻繁には使わないけど、仕事で使っているんですか

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この回答へのお礼

仕事で、1日たぶん平均50本くらい打ってます。

お礼日時:2024/06/22 09:45

針の残りが少ないのかな…?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。針は十分に入っていても、同じです。ちなみに針は純正です。

お礼日時:2024/06/22 02:50

消耗品です。

買い替えた方が効率的だよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうも思うのですが、バイも11号針って1500円くらいするので、簡単に割り切れないんですよね。仕事(ただし自腹)で使うと、すぐ消耗してしまいます。

お礼日時:2024/06/22 02:49

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