激凹みから立ち直る方法

たばこって、たばこ税も含めた値段に、消費税がかかっているんですか?

質問者からの補足コメント

  • なんで二重課税の批判が、もっと盛り上がらないんでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/20 09:24
  • たばこ以外の二重課税の物品は、正味の金額に対して、2種類以上の税金がかかっているのではないでしょうか?違いますか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/20 20:36
  • ガソリンも揮発油税を含めた値段に対して消費税がかかってるんですね…自分の補足を自分で訂正します、失礼しました(-_-;)

      補足日時:2024/06/21 08:18

A 回答 (8件)

そうですよ。

たばこだけではなく酒やガソリンなどもそうです。

国税庁の説明では「酒税やたばこ税などの個別消費税は、メーカーなどが納税義務者となって負担する税金であり、その販売価額の一部を構成しているので、課税標準に含まれるとされているものです。」とあります。

個別消費税もコストとして販売価格の一部を構成しているから、これに消費税を更に課税しても二重課税にならないという論法のようです。でも転嫁される消費者からすると二重課税以外のなにものでもありません。

世の中にこんなにある「二重課税」への疑問
https://toyokeizai.net/articles/-/220658
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/06/25 09:21

たばこ税は製造業者や輸入者、卸売業者に課税され、ガソリン税や法人税、固定資産税など同様に基本的に価格転嫁されています。



二重課税と言う意見はありますが、消費税もたばこ税も税率を国会で任意に決められますので、結局たばこ税の税額を決める議論で織り込めば済む話で、現状の課税システムを全面的に見直して、小売店に事務負担を強いてまで是正すべきと言う話にはならないのだと思います。
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最近ですと、ガソリン税は話題に出ることがありますよね。


国の補助カットとかで値段が上がるということなどの話題で上がりますね。

一応二重課税はしないというのが税制かと思います。
あくまでも事実上の二重課税というものでしょうね。

タバコは、精算時に生産者に課税され、それをコストとして商品価格を構成することとなります。
ですので、消費税はこの商品価格に課されることとなります。
ですので、課税のタイミングが異なるため、二重課税ではないということのようです。
たばこ税は国税分と地方税分があり、地方税分については、販売地域に配分されることとなるのでしょうね。

ガソリン税も同様で、石油会社などがガソリンを石油から精製した際にかかる税でありコストとなります。
ただし軽油にかかる軽油引取税は、販売店が課税を受け、納税負担は購入者ということとなります。そのため、軽油については軽油引取税部分を除いた価格に消費税を貸すようになっています。

盛り上がるのは、税負担者が広く多い場合であったり、業界団体が政治的な力を強く持っている場合なのでしょう。業界で大手となるJTは国に働き掛けているところはあるかと思いますね。

私も喫煙者という立場ですが、そもそもたばこ税の財源の支出を目的にしていたのは、旧国鉄債務への支払であったはずです。
しかし、旧国鉄がなくなり事業を引き継いだJRなどにおいては、旧国鉄時代の債務を引き継がなかったようです。
だから今のJRなどのある程度安定した経営に力を貸したはずです。
嫌煙者のお気持ちは無視するものではないにしても、国内販売のたばこは、産業として存在し、生産も許認可制などを敷き、さらにたばこ税という税を取っている商品です。吸ってはいけないという風潮もおかしいものです。
こういった実態がある中、分煙禁煙、副流煙の健康被害などがとりだたされてから、JRなどのように恩恵を受けなかった施設などにおいては、施設の管理者等の判断で良いですが、JRなど恩恵を受けた企業において、段階を踏んで喫煙個所を減らす、端へ移す、全体を禁煙などとごまかし、喫煙場所そのものをなくす行為は、恩を仇で返すものに等しいでしょう。
健康被害などもあるものであれば、施設の端へ追いやるのはやむなしと考えますし、昔ほど喫煙者が減ったというのであれば、喫煙場所が少なうのはわかります。
全面禁煙などとしているのは、納得できない所でもあると思いますね。

たばこ税の問題を上げるのであれば、以前はたばこ消費税と呼ばれてもいたはずですし、上記国鉄問題もあるかと思います。併せて問題提起していくべきでもあると思います。
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>なんで二重課税の批判が、もっと盛り上がらないんでしょうか?


二重課税の方が合理的だからですね。

二重課税を批判しているのは無知蒙昧の徒か何でも反対の政治屋くらいです。

どの様な製品でも製造コストに機械類、工場、事務所の固定資産税が流通コストには自動車税、揮発油税、軽油引取税などが含まれています。
これを控除するためには企業秘密である製造コストの内訳の開示が必要になりますし製品ごとに税額を算出するコストは二重課税分より遙かに高く付くでしょうね。

たばこ税だけに関して言えば煙草の消費税を70%くらいにしてたばこ税を廃止すれば表面的には可能で本質を理解していない人たちは喜ぶでしょうね。
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盗り易いところから盗る


これが財務省の常識
政府の常識です
みんなが選んだ自民党
みんなが、選んだ
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たばこ以外の品目にも二重課税されているものはあります。


別に何も問題を感じません。
この回答への補足あり
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一箱490円のタバコのうち国たばこ税が約116円(23.7%)、地方たばこ税が約132円(27.0%)、たばこ特別税が約16円(3.3%)、消費税が約45円(9.1%)とあり、税金トータルは約309円(全体の約63%)となっています。

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その通りです


たばこ税は購入した自治体に還元されます
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