人生のプチ美学を教えてください!!

天国とか地獄ってあるんでしょうかね

A 回答 (39件中21~30件)

普通、自分は物質的な肉体が自分だと思っていると思いますが


肉体は単なる物質的な入れ物で
自分と言う魂が抜けると
単なる肉の塊(かたまり)になります。
肉の塊ですから、単に腐って行くだけです
しかし、実際は
物質でない「魂」が自分と言う本質なのです。

死は突然に訪れます
自分と言う存在は魂の方にあった事が解ります。
肉体は貴方が動かす自動車のような物だったのです。
運転手の貴方が動かす自動車です。
貴方が車から降りると自動車は動かなくなります。

死ぬと肉体から霊体が離れて、
自分は霊体の方に存在しているのが解ります。
と言うのは
自分が今まで寝ていたベッドの部屋の上から自分を見て、
医師や看護師さんが下の肉体に慌ただしく何かをしている姿を見て
自分が死んだ事を理解し
死と言う物はこう言う事かとも理解します。

死んでもしばらくは
そのままの考え、思考力で魂として生きています。
死ぬ5分前と5分後では何も変わらないと言います。

その後、
自分が死んだ事を認識し
その事を色んな人に知らせようとします
すると思い出すだけで
その知らせたい人の所に移動できる事が解ってきます。
瞬間に移動します。

そして、
色んな人に自分の死を知らせて回ります。
この時、受け取る側は「虫の知らせを受けた」とか
言う表現の現象が起こっています。

この時、時間も超えて移動できる状態にあります
ですから
虫の知らせを受け取った時間が
本人がまだ生きていたと言う現象も起こります。

こんな状態ですから
自分の葬式が見たくて死者の90%以上が
自分の葬式には来ているそうです

その後、
時間も自由に移動できる事から
過去に疑問に思っていた事も解決?(意味を理解する)
(なぜ、あの人は、あの時、私にあんな事を言ったか?等)
と言う事が理解出来るようになります。
見たい物は、ほとんど全部見る事が出来
なぜそうなったかと言う事や、
他のほとんどの事が理解できる状態にまでなります。
もうこれ以上見ておく物も無いと思うまでになります。

そうすると、
本人より先に死んだ人で
本人がもっとも心の許せる人(一番信頼できる人)が、
そばに来て
「もういいですか?」
(疑問に思っていた事を全部解決しましたか?と言う意味です)
「これ以上確かめるものは無いですか?」
「ついて来なさい」
と言って手をさしのべてくれます。
そして、その人と一緒に天国に行きます。

この間
こちらで言う所の49日と言う時間になりますが
この49日は正確では無いです。
仏教がこの期間の事を目安として伝えただけです。

この頃に死後覚醒が起こり
肉体を持って生きていた時とは
別の精神状態になって行きます。
それまで歩んできた色んな人生を回想できるのもこの頃です。
この事を「振り返り」と言いますが
生きていた時の事を全部、詳細に振り返り
反省する所は反省を指導霊に促されます。

その後、天国に向かいますが
天国に行っても終わりません
ここからが始まりです。
生きていた時の精神的な成長度合いで
進める世界が変わって来ます。

あまり成長をとげてない人は
天国の小学校の1年生に入学です
もう少し成長した人は中学校
もっと成長した人は大学くらいから
そこで、霊としての生活と勉強が始まります。

生活は自分の望む生活で
暑くも無く寒くも無く
食べる物も着る物も
何でも揃っている貴方が望む生活になります。

高度に進化した文明では
死後の世界が存在して
自分の魂は永遠に存在し
輪廻転生が起こっている事は
常識になっていて子供の頃に
しっかりと教育されるそうですよ!

この先はまだまだ長いですので
この辺で終わります。

続きはこちらです。
生きている意味とか・・・
輪廻転生の所に続きも書いています。

https://alcyon.amebaownd.com/
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>死んだらどうなると思いますか?



死んだら“魂”が抜けて、49日くらい彷徨い、その後、昇天し来世を待ちます。

>天国とか地獄ってあるんでしょうかね

在りますよ。
ただね、死んでから行く場所を指して、「天国」や「地獄」というものではなく、我ら衆生の生命状態を表して「天国」や「地獄」といいます。
その“魂(生命・命・精神・霊)”が「天国」もしくは「地獄」であれば、その心、身体、環境、社会も「天国」であり「地獄」なのです。

そうしたことから言えば、既に「地獄」であるからそこから解き放たれたく自殺もしてしまうのですが、自殺したところで何も変わらないのです。
自殺により死んだという宿業がふえるだけの話なのです。

★参考に「十界論」を張り付けておきます。

参考:【十界】


・地獄界・・・苦しみの境涯
・餓鬼界・・・欲深い境涯、どのような状況でも常に満たされない状態。
・畜生界・・・本能のおもむくままに生きる境涯。
⇒以上、三悪道
・修羅界・・・憎しみが強く、争いを好む境涯。
⇒以上、四悪種
・人 界・・・一般的な『人間』の境涯。
・天 界・・・喜びの境涯。
⇒以上、六道。六道輪廻の六道です。
・声聞界・・・悟りを求める、求道の境涯。
・縁覚界・・・自然現象などから、物事の真理を悟る境涯。
⇒声聞、縁覚二つの境涯を併せて『二乗』といいます。
・菩薩界・・・悟りの道を開いて、人々を救おうとする境涯。
・仏 界・・・究極の真理を悟った覚者の境涯。

この十種の境涯が、一つも欠けることなく人(衆生)の生命に具わっている事を『十界具足』と言います。
そして、何かの縁に触れる事によって、瞬間瞬間にその境涯が変化していくのです。
その生命の奥底にある十種の境涯が、意識や言葉、表情や態度や動作にそのまま表れてくるのです。
そしてそうした事が関係して、自身の生活環境や地域社会を形成しているのです。
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> 天国とか地獄ってあるんでしょうかね



どっちでも良くないかな?

天国があれば良いけど、地獄は無い方が良いし。
「あの世」が無いとすれば、喜怒哀楽で言えば、喜,楽は無いけど、怒,哀もありません。

また私自身は、人生は個人競技ではなく、「リレー」と思ってて。
すなわち、私が生きている間は、祖父母や親から受け継いだバトンを持って走り、子供や孫にそのバトンを引き継ぐ役割を果たすだけです。

残念ながら、私以前のランナーは、ゴールを見届けることは出来ませんけど。
私の後のランナーは、いずれ、きっとゴールを見届けてくれると思ってて。

前走者は、そのゴールが少しでも近くて素晴らしいものになる様、頑張ったり願ったりすれば、リレーランナーとしては、充分に報われるんじゃないですか?

あるいは、1~3千年くらい前の人から見れば、現代人は神様に見えても不思議じゃないと思いますが。
現代人から見れば、千年後の人も、神に近い存在と思います。

恐らく人類は、いずれ生命科学や宇宙科学などの真理に到達すると信じてて。
そうなると、神の如き存在?
人類がそんな領域に到達すれば、現代人と意思疎通が出来たりしないかな?

言い換えれば、人類が思い描くものの多くは実現されてきてますので、天国や地獄も、人類が作り出すかも知れません。
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天国や地獄と言うのは宗教的な人による創造物の世界です。


死んだなら「無」に帰するだけ。
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ありません。


死ねば「無」になるだけです。
貴方が生まれる前はどこにいたのでしょう?
「無」だったのですよ。

意識というのは脳の神経のネットワークがつくりだしたものです。ですので死ねばネットワークが壊れなくなってしまいます。光り輝いていた電球も電気を切れば消えます。それと同じなんですよ。

前世だの来世だのは今の時代でいえば宗教ビジネス以外のなにものでもありません。

なお「死んだら『空』になる」とのご回答がありますが、大乗仏教では生きとし生けるものをはじめ存在するすべてのものが「空」だととらえています。すなわち実体がないということですね。
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科学的には無。

意識を作る脳の働きが停止するから。
宗教的には、各宗教の教えによる。
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教養のない人には天国(極楽)や地獄は信じられ易いため


多くのエセ宗教の道具として使われます

教養のある人格者には、天国も地獄も、あの世にはない、と言います。
貴方の足元にある、更には貴方の生命の中にある。と言います。

教養のない人には、死んだら「無」になる、と言います
教養のある人格者には、死んだら「空」になる、と言います
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無です。

死ねば何もなくなります。
あの世というのは、生きている人の心の中にあるのです。
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天国や地獄があるかどうかは知りませんが死後の世界に行くことは明らかです。

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>天国とか地獄ってあるんでしょうかね


あると思う人にはある
ないと思う人にはない  というだけの話

島国ニッポン人は後者が多いだろう
けれども
世界的に見れば、圧倒的に前者が多いだろう。
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