20代で歯周病と言われました 歯周ポケット6〜8ミリみたいです かなりショックですが、ちゃんとケアし

20代で歯周病と言われました
歯周ポケット6〜8ミリみたいです
かなりショックですが、ちゃんとケアして通院すれば治るんでしょうか

No.4 回答者： pandalovelove 回答日時： 2024/06/25 16:26

歯周病には大きく分けて歯肉炎と歯周炎があります。

簡単に言うと、歯肉だけに炎症があるものが歯肉炎、
歯周組織（歯槽骨、歯根膜、セメント質、と歯肉）に
波及したものが歯周炎となります。
このうち、歯肉炎は治癒することがあります。
20代の場合は多くが歯肉炎で、これは早期に適切な対応をすれば
治癒が可能なので、まずは担当医と相談してください。

もっとも大切な事は、日ごろに行う適切な歯みがきです。
歯科医院で完璧な清掃をしようが、高価な薬品を使おうが
日頃のケアが不適切なら治りません。
適切な歯ブラシ方法は歯科医院で指導してもらうか、
薬局・薬店で「歯垢染色液」を購入して自分で確かめて
磨き残しがでにくい歯みがきを確かめるなどがあります。
（ただしかなり染まるから出かける前はやめましょう）

ただし、歯茎の中や歯の間など、普通の歯ブラシだけで
できない部分もあります。清掃指導や清掃困難部のケアは
定期的に歯科医院で行うことをお勧めします。

増殖性歯肉炎の場合にはポケットが６～８㎜とか
けっこうな頻度でありますが、浮腫性の場合は治まります。
繊維性の場合には「歯肉切除術」（G,Ect）などの
歯周外科手術を行うことがあります。

ちなみに、歯科での歯周病の治療の基本は歯周基本治療で
スケーリング（歯石除去）や根面の平滑化などです。
検査→基本治療→検査→歯周外科治療→検査
（検査で治癒が認められればメンテナンスに移行）
と進むので、歯周ポケットの切除みたいな歯周外科処置は
かなり高度な歯周病の場合にだけ行われます。

ただし、若者の場合にはANUG（急性壊死性潰瘍性歯肉炎）
という特殊疾患の場合があります。（激痛です）
この場合は早期に歯科医院で対応を確認してください。
おだいじに。

No.3 回答者： sedam.goo 回答日時： 2024/06/22 14:30

治らないと思うけど、ポケットはメンテナンス次第で確実に浅くなるよ。

クリーニングしてくれる歯科衛生士さんは、歯周病は治る！私が治しますとか言うけれど。
浅くなれば、それを維持すれば問題ないらしいですよ。

No.2 回答者： ogi_3 回答日時： 2024/06/22 11:11

歯周病は進行をある程度抑えることは出来ても、治ることは有りません。

治療の基本は「歯周ポケットを切り取る」だけです。

歯や歯茎の痛みは有るのですか？
私は「抜歯する事を強くお勧めします!!」と宣告を受けているのですが、
取りあえず化膿止めや鎮痛剤で納まっています。
次に炎症を起こしたら、抜歯しようと思っています。

私は70になるので「仕方がない」で諦めるしかないと思いますが、
20台で抜歯は辛いですよね。
主治医とよく相談されて治療を勧められて行ってください。
お大事に。

No.1 回答者： rera1016 回答日時： 2024/06/22 11:02

治りません。

放っておけば進行しますけどね。