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自傷癖について
自傷癖があります。
誰にも相談できません。
でも1人で抱えるのも辛いです。
どうしたら良いでしょうか?
誰かに辛いってことを伝えたいです。
傷は普段、隠してます。
私は社会人なので自傷してることは
恥ずかしいことだとわかってます。

A 回答 (3件)

私にも自傷癖がありまして、隠していました。


一説には、自傷行為は心の浄化作用をもたらす、とあります。
だから繰り返してしまう面もあると思います。
ストレスを緩和する、カウンセリングを受けることをおすすめします。
ストレス解消には以下の行動がいいと思います。
リラクゼーションとして、瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピングなどがありますが、
YouTubeでそれぞれを検索してやってみるのもいいでしょう。
特に瞑想はストレスだけではなく、心に平穏をもたらし、新たな発見の可能性を引き出してくれますので、おすすめです。
例えば、今の自分の感情を例えば「音楽 不安」や「音楽 うつ状態」などで検索して、その音楽を聴きながら横になるのもいいと思います(私もやっています)。
さらに、私は以下のこともしています。
自分自身の、快適な生活を維持するための、「元気が出る道具箱」のリストを予め用意しておくのもいいと思います(私もやっています)。
例えば、好きな音楽を聞く、朝日や夕日を見る、軽く散歩する、カラオケで歌いまくる、(飲酒は駄目です)などなどです。
@思考停止法として、
*タイマーを10分に設定する。
目を閉じ、選択したイメージや考え(自傷行為)について
具体的な状況を思い浮かべる。
アラームが鳴ったら、大声で 「ストップ!」と叫ぶ。
このとき、立ち上がったり、 手をあげたりするとよい。
根拠のない不安や極端に悲観的な思考を停止し、
頭を空っ ぽにすることで安心感やリラックス感を取り戻します。
*輪ゴム法: 輪ゴムを使った思考停止法も有名です。 
手首に輪ゴムをつけておき自傷行為の渇望が出てきた時に、手首に付けていた輪ゴムをパチンと弾いて、手首に軽い痛みを生じさせます。 すると、不思議と自傷行為の欲求が軽くなります。
カウンセリングの多くは、傾聴カウンセリングで始まります。
@傾聴カウンセリングとは、対面式で、色々な手法(受容・共感など)を使って、
悩みのある人の声に耳を傾けることで、
「自分自身が明確になり、変わっていくためには、
話に共感し、それをありのまま認め(受容)、うなずいてくれる受け手(聴き手)が必要」
という考えに基づくカウンセリングです。
相談員(カウンセラー)さんは「聴くことのプロ」ですから、あなたの話の内容だけではなく、
話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、
あなたが話しやすいように雰囲気を作ってくれます。
そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、
あなたの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、
相談員さん自身の言葉で言い直したり、
感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、あなたと同じような気持ちを
自分の中に取り込んだり(共感)して、
支持的な態度であなたに接して、話をうまく引き出してくれます。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを
顕在化と言いますが、
「傾聴カウンセリング」の効果としては、
あなたが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって顕在化が促進され、
あなた自身が具体的な問題を認識し、本音の話を聞いてもらえたことで、
一人で抱えていた重荷が降りて、
カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にあなた自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、
あなた主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が、「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、あなたの自己肯定感を築いていく土台でもあるのです。


また、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、通院している病院の医師の受診において必要と判断された相談室(カウンセリング・ルーム~精神保健福祉士など~保険適用)などがあります。
このカウンセリングは相性がキーポイントになります。
どうしても相性が良い人が見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプやスマホのLINEでもギリギリセーフですので、有料になりますが、
カウンセリング.COM
http://kaunse-navi.com
カウンセラー.COM
http://sinri-navi.com
などで全国規模で探してみてください。
ぜひ実行してみてください。
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自傷癖は依存症だからね。


なぜやめられないのか普通の人には分かりにくい。
ネットで自助団体みたいなのを探してみたら?
アルコールや煙草の依存症みたいに仲間同士で克服するようなグループがないですかね。
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自傷行為は、実は心理学や精神医学的には何一つ不自然なことではなかったりします。



人間はストレスが溜まりすぎるとぶっ壊れます。うつとか統合失調症とかですね。
さすがにそれはまずいので、人間は、無意識にストレスを下げようとします。

いわゆる防衛機制というものです。フロイトという人のやつです。中高の社会で出てきたかもしれませんね。
例えば、忘却(忘れる)、消化(性欲をスポーツや芸術に変化させる)とかが有名です。
その内の一つに行動化というものがあります。
自傷、暴飲暴食、性的逸脱行為、飲酒、喫煙、薬物とかをすることです。

自傷癖はその内の一つですから、自傷行為が辛い以前に、何かその原因となる辛い出来事があったのだと思います。

まずは医者や親、いる場合は恋人や配偶者など、相談しやすい相手に話すといいです。おすすめは医者です。医学的な知識を元に考えてくれます。
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