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光の波長では、赤は700nmくらい、紫は400nmくらいで、両者はかなり離れています。
色相環では、赤と紫が隣り合わせになっています。
質問は、波長がかなり違う赤と紫が、なぜ、色相環では隣り合わせになっているのですか?

A 回答 (15件中11~15件)

人間の目には紫色を認識する能力はなく、赤と青が一定の比率で存在していることを紫と認識しているため赤と青を混ぜると紫色と認識するのだと思います。



http://y-ok.com/eye/eyesight/eyesight-2.html
L錐体にピークが二つある(もしくは幅が非常に広い)から、このようなことが起こるのだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
柴は赤と緑の混ぜた色であるから、赤か緑のどちらかの隣にあればよいのですね。

お礼日時:2024/06/27 06:48

色相環は見た目の色で、色相環の紫は波長が400nmの単色光ではなく、赤(R)と青(B)を混ぜた色なのでしょう。



光の3原色はR・G(緑)・Bで、この3原色さえあれば、混ぜ合わせれば見た目にはどんな色も作れます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
柴は赤と緑の混ぜた色であるから、赤か緑のどちらかの隣にあるのですね。

お礼日時:2024/06/27 06:47

かなり大ざっぱな言い方になります。


網膜の錐体細胞にあるオブシンは、RGBの3色付近にしか反応しなくて、その信号を脳で処理して色として認識しています。
ヒトは霊長類に属しますので、樹上生活をしていたころに、緑の木の葉と赤や黄色の木の実を見分けるために色覚を取り戻したんです。
それ以外の色は重要ではないので、脳の方でいい加減な処理をしています。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
緑・赤・黄は生存に必要だったから正確に見分けねばならなかったのですが、残りはいい加減な処理でも構わなかった、ということですね。

お礼日時:2024/06/27 06:44

短波長380nm=紫~長波長780nm=赤までの可視色ですが、


紫380の2倍が760なので、長波の780赤に近い色なので
共振というか滲むのでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
共振により両者は似通ったように見えることが生じたのですね。

お礼日時:2024/06/27 06:39

色相環は、人間の目が感じる色の近さを並べたものです。


波長区分ではない、という事です。

しかし、この並びを見ると、波長順になっていますよね。
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この回答へのお礼

御尤も

お礼日時:2024/06/27 06:37

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