おしえて

「どんな理由があるにせよ、絶対に戦争なんか、やってはダメだ」？

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質問者：ZEROSEN21
質問日時：2024/07/01 12:15
回答数：8件

「どんな理由があるにせよ、絶対に戦争なんか、やってはダメだ」

「戦争では、何も解決しない」

「お互いが、不幸になるだけだ」

と言っている方に

「ロシアは、ウクライナに対して侵略戦争を起こしてますよ」

「これについては、どう思いますか？」

と聞くと

「ロシアは、悪くない」

「悪いのは、ウクライナの方だ」

などと

「理由があるなら、ロシアは、戦争を起こしてもOK」

「戦争で解決してもいい」

「お互いの国民が、不幸になるけど、そんなことどうでもいい」

といった感じの

話の前提がひっくり変えるようなことを言い出す人がいるのは何故ですか？

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回答 (8件)

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No.8

回答者： wellow
回答日時：2024/07/01 18:53

それはロシアや中国の侵入を望む人なので、①ロシアや中国が侵攻し易いよう下地を整える扇動工作、②ロシアや中国の支配を望むので、彼らを悪く言う訳がない、というだけのことです。

つまり、「俺は、ロシア様や中国様の世界侵略統治に賛成しているのだから、そのためには何だってやる、ロシア様、中国様に惚れ込んでいるのだから悪口なんか言う訳ないだろ」ってことです。

なので、「ロシア様や中国様が攻めてきたら無条件降伏すりゃいい、命までは取らない、だって、あのアメリカだってそこまではしなかったろ」的なことも言い出す。

占領統治というのは過酷なもので、イミフな理由で殺されてしまうことは結構あります。あれほど鬼畜日本兵と煽ったアメリカでも、終戦後に鬼畜な報復を控えたのは、対共産主義国家との対決を控えていたこともありますが、彼らが曲がりなりにも民主主義国家であろうというあるべき理想が自制心を働かせたからです。中国様、ロシア様は専横国家で負けた民なんか奴隷以下で陵辱虐殺する対象と思ってますから、アメリカ統治の成功体験を並べ立てたってそんなことにはなりません。

多分、ロシア様や中国様の専横スタイルが好きな人達は、「ロシア様や中国様に気に入られて取り立ててもらおう」と思ってます。もしくは、もっと甘ったるい考えで、「同じ思想を持つ同士なので、少なくとも分かり合えるはず」みたいな幻想も持っているのかもしれません。

古今東西、役に立つ馬鹿っていうのは、敵陣営の中で敵に不利になるよう振舞う輩どもであって、祖国を裏切るような糞はどんな陣営でも信用しません。なので、ロシア様や中国様を招きいれた直後に粛清される対象です。だって、露骨過ぎる外患誘致勢力なんで生きている証拠になってしまいますからね。

何にせよそういった人達は「馬鹿」なので、相手にしないことです。これは、どの時点で講和した方がトータルで得なのか判断する人とか、敵と交渉に当たる人と混同されやすいのですが、馬鹿はもっと分かり易いです。