これ何て呼びますか Part2

質問です。

太陽と月の光って何光年離れたら見えなくなりますか?

宇宙を舞台にした異能力バトルsf小説を書いています。

太陽の光を吸収して炎系の技を出せる剣と、月の光を吸収して氷系の技を使える剣という双剣使いで、使用者は女性です。ヒロアカの轟焦凍の女版って感じのキャラクターです。

元々敵だったんですけど、戦いを経て倒されてしまいます。
で、能力的に地球に留まるか、主人公たちと一緒に宇宙を旅するかでどう描いていくかで悩んでいます。

もし主人公たちと一緒に宇宙に出る(もう地球には戻らない)なら、能力発動時に太陽と月が見えないといけないんですけど、どっちも見えなくなるほどの距離に行ったら能力使えないじゃんっていう。

「鬼滅の刃」の日輪刀みたいに、陽光山の猩々緋鉱石と月の石みたいな感じの石を嵌め込むか、そもそも旅には行かず地球に留まらせるか。

女性が一人もいない男性だけのパーティーってなんか、こう、うーん……

謎な質問で申し訳ありません。

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

暇なのでどーやったらその能力者が太陽系を離れても能力を使える状態に出来るかいくつかパターンを考えてみたw



つーても

>もし主人公たちと一緒に宇宙に出る(もう地球には戻らない)

この書き振りからすっと、物語世界での宇宙航行技術はさほどでも無いレベル感な感じがするんだが…?
せいぜいが太陽系内に進出出来ているレベルに思える。
他の恒星系まで行き来出来るような技術レベルだったら「宇宙に出る」事の敷居はかなり低いので「もう地球には戻らない」ってぇ感じの覚悟を決める程でも無いというか…?
あるいはシドニアの騎士的な感じで「世代交代しつつ遠方まで時間を掛けていく事は出来るけど基本的に一方通行」な宇宙の旅であるのか?
まぁそこらの背景含めて設定はしてると思うけど、さ。

とまれ、物語内での宇宙の広がりが現実と同じである必要は無いのですが、一応現実においては「太陽の隣の恒星」までの距離は太陽系内の距離感とは隔絶したものだという事は理解しておいた方がよろしいかと。
具体的な距離の比較はググれば一瞬で分かりますw

【案1:いつから予備が無いと勘違いしていた?パティーンw】
これは質問者様も書いている

>陽光山の猩々緋鉱石と月の石みたいな感じの石を嵌め込むか

の発展形になりますか。
勝手なイメージとしては陽光剣には紅(と書いてクリムゾンw)、月光剣には蒼白(と書いてアイスブルーw)の宝玉が埋め込まれているアリガチな造りだとして、それら宝玉にはエネルギーをプールしておく機能があるとしましょう。…アリガチですがw
使い手たる能力者の「能力」はあくまでも「太陽や月の光を吸収してエネルギー化する」までとしておきますか。
剣自体が吸収能力をもっちゃうと「異能力バトル」じゃなくって単なるアイテム頼みですしw
で、それら宝玉はプールした分のエネルギーを使い切ると輝きを失う感じになり、能力者によって再度エネルギー充填すると再使用可能になる、と。
とはいえエネルギー充填には太陽や月の光が必要なので、遠く離れた地では使い切ったらそれまでな訳で。
だったら予め充填済みの宝玉を多数用意しておけば良いのですw
山に登る時には予備のモバイルバッテリーを複数持っていくようにw

【案2:双剣は実は制御装置でしたパティーンw】
物語を進めていく中で初期設定が足かせになるってぇ事、良くあると思いますw
そんな時には必殺!ちゃぶ台返しw の出番(笑)
つまり「実は~でした!」ってヤツなw
当該能力者は一見「太陽と月の光をエネルギー化して戦闘に使う」ように見えますが、実は素で膨大なエネルギーを保有しており、そのまま放出するにはあまりに危険なので陽光剣・月光剣といった「制御装置」を介して力を小出しにしていただけw っていうねw
尚、陽光剣・月光剣を機能させるために太陽光や月光が必要なだけであり、陽光剣・月光剣を介して力を使っているので結果的に太陽・月属性の力を使っているように見えるだけw
それらの「制御装置」が使えなくなる状況では必然的に「素の膨大なエネルギー」の運用に支障が出てきますので、これまた物語的お約束である「修行ターン」が挿入される事になりますねw
あるいは昨今のトレンド的にはここぞというピンチなシーンでの「自爆覚悟での暴走」もアリでしょうか(笑)

【案3:日朝キッズ的アイテムによる機能拡張パティーンw】
スーパー疲労タイム(笑)な物語において従前の力では叶わない強大な敵に一度敗れてからの再戦では「より強大な力」で捻じ伏せるカタチになる事が殆どです(笑)
まさに「力こそ正義!勝てば良かろうなのだぁ~!」の体現w
ってぇ事で、陽光剣・月光剣にインストールされている宝玉をシーンに合わせてバージョンうpするのですw
太陽や月が見えないのなら、その場で見えるものに力の源泉を求めるべき。
即ち「どこまでも深淵なる宇宙の闇」と「全天に煌めく数多の星灯り」を模した宝玉に入れ替えて新たなる力を得る、というアイテム頼みな手法でw
腰ベルトにいくつもの宝玉をセットしておいて適宜状況に合わせて様々な力を振るえるようにしておくと便利でしょうw
尚、宝玉を入れ替える時や必殺スキルを放つ時に武器が喋るのも昨今のお約束ですぞw
一応記載しておくとこの案は案2との合わせ技というか、そもそもの「能力」が「太陽・月に依存」では無かった、という前提になりますので。
強いて言うなら「環境からエネルギーを抽出する能力」だった、って事になろうかと。こうなるともはや何でもアリですw


…ま、自分で書いといてなんだが、どれも「既存の物語世界観」をぶち壊すアイデアではあるは思うぜw
ブレストのネタにでもしてくれ(笑)
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あ~まぁ所詮は「設定」なので好きなようにすればいいとは思うのですがw


多少なり現実に基づいたそれっぽい設定にするってぇのであれば

・「太陽」や「月」から受ける光量と出力が連動する

ってぇのはどうですかね?
その場合、ご存じかとは思いますが「単位面積あたりが受ける光量は光源との距離の2乗に反比例する」という一般法則が適用されますんで、距離が2倍になれば1/4、3倍になれば1/9、10倍になれば1/100ってぇ感じで加速度的に減衰して威力がショボくなっていく事になる訳でw
とても「光年」単位では使い物にならない(笑)
ちな、光の速度はおよそ秒速30万キロな?
「光年」って光が1年間に進む距離のコトだからな。

…ってぇだけではとても「使えない設定」になってしまうのでw
「実は他星系でもその能力が適用される」ってのはアリでは無いかとw
つまり「太陽」は「我々の太陽系の主星」に限らず、実は他の恒星系の主星でも良かった事にその時になって初めて気づく、とか(笑)
まぁ、実際によその星系に行かなきゃ確認しようが無いことですしw
同様に「月」も「地球の衛星」でなくて「なんか適当な惑星の衛星」で良かった、とかなw
その場合、木星には月がいっぱいあるんで、月の能力者は常時能力使い放題ですよ(笑)
ま、月の光=太陽光の反射なので、木星あたりの距離ではそもそもの光量が地球軌道あたりとはダンチなのですがw

ま、現実をSF設定にそのまま持っていくと大体身もふたもない事にしかなりませんというか物語が成立しない事になりますんでw
テケトーにご都合解釈しないと物語にならんとですw

あと、某7つの玉を集めて願いを叶える的な物語のパクリになりますが、「太陽」や「月」が無い状況で能力を使う必要に迫られた緊急時のみ「自分で太陽(の代わり)や月(の代わり)を産み出して能力発動」なんてのもご都合主義的でいーんじゃないでしょうか(笑)
某野菜人の王子様も自分で月(の代わり)出して大猿変身してましたからねw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

すごく参考になる回答内容でした。

お礼日時:2024/07/09 21:26

どうせ設定からしてあり得ない話を書いているんだから好きなようにすれば。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/07/09 21:26

強力な望遠鏡があれば相当遠くでも見えます


でもこの場合は最遠でも太陽系の内部ですね
木星とか土星とかになると月の光は望遠鏡レベルになってしまいます
従って、火星か金星でしょう
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2024/07/04 21:18

太陽の絶対等級は4.8なので


10パーセク(約32光年)離れると暗い星くらい(4.8等星)。
その何倍か離れると肉眼では見えなくなります。

細かい計算は自分には無理です・・・
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2024/07/04 21:18

無限遠。

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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2024/07/04 21:18

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