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てあるとおもいますか?過剰に毒に感じます

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A 回答 (2件)

ありますよ。

例えば週刊現代とか女性自身とか、定期的に「食べると危険」なんて記事が載ります。何十年も続いてるんで、それなりに読む人、信じる人がいるってことですかね。 
 ただ、これらで記事を書いてる人って渡辺とか郡司とか安部とか、何十年も同じ人なんですよね。内容もほぼ同じで、数年周期で繰り返している感じです。この人たちに共通なのは情報が非常に古いことと、何より「量の記載がない」ってことです。食品添加物に関する情報って常に更新されているんですけれど、彼らが持ち出してくるのはたいてい昭和のレベル。また食品添加物に限らずヒトに対するリスクというのは「そのものの性質×摂取量」なんです。例えば毒性学では「すべてのものは毒であり、毒でないものはない。害があるかどうかは量による」というのが基本です。具体例でいうとトリカブト。これは猛毒ですが少量だと漢方薬になります。食品添加物も同じで、危険かどうかは量によるのですけれど、怖いぞーって記事を書く人はまず「量」には触れません。これだけでも詐欺的性格がわかると思うんです。
 そもそもの話、現代の医学と科学では「食品添加物は適正に使われる限りヒトの健康に悪影響は及ぼさない」というのが常識になっています。中には「日本の基準は甘い」なんていう人もいますが大嘘。世界の添加物の基準って概ねJECFA(WHO/FAO合同科学委員会)という組織が策定する閾値(ここまでは大丈夫だよ、という量)に準拠しているので、条件を揃えればだいたいどこの国も同じになります。したがって先進国であればまず心配する必要はないということになります。
 ただ、お近くの国の中には「食品添加物を適正に使う」って概念に欠けるところもあります。本来は日本で流通する食品は日本の基準に合わせる規則があるんですが、「規則って何?」みたいなことを時々やるので心配なところです。
 ということで、少なくとも日本で普通に売っているものだったら心配する必要なんてないですよ。というのが結論です 長々とごめんなさい。
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人間いつか死にますので妥協したり諦めるのが良いかと。

もし、本当にヤバイ毒なら大量の日本人は早死するでしょう。
しかし、統計を見ると日本人は世界で最も平均寿命の長い国です。
食品添加物を食べても、もしくは食べることによる十分な長寿を実現しています。また、食品添加物を食べるからもしかすると長生きという仮説もあるかもしれません。
とりあえず、平均的な日本人的な食生活なら、他のどこの国の人よりも長い気ができる可能性が高いので現状維持で良いのでは?
下手にオーガニックとかにすると、平均よりも長生きできる可能性も上がるかもしれません(この仮説についての統計データは私は見たことがない)が、既に世界でトップの平均寿命を誇る国です。もし、食品添加物が長寿に貢献していれば逆の効果になるかもしれません。世界トップの長寿で満足できるなら、現状維持が最適という考えもありかもですよ。
あと、若返りオリンピック(長寿かは不明)をしている人は食品添加物というか化学合成したものをたくさん摂取しています。https://www.businessinsider.jp/post-289341
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