A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
投資した固定資産(機械とか土地)の帳簿上の価格より実態が安くなってしまった分を損失として計上するもの。
例えば、100万円で土地を買ったが、どうやっても70万でしか売れない価値なら30万を減損損失として計上。
No.2
- 回答日時:
解り易く言えば、
仕入れ品が売れずに在庫を多く抱えた場合、
その在庫は、値段を下げて売らざるを得なくなります。
その在庫仕入れ額が100万円であった場合、
その価値を50万円に下げて会計処理をして50万円を損失計上するばあい、
減損損失が50万円、と言う事になります。
在庫が売れなくて廃棄する場合、
普通ならば100万円の損失計上になりますが、
これを一気に計上することができない場合は、
減損損失を何年かに小分けして処理することが可能になります。
No.1
- 回答日時:
減損損失とは、過去に投資した資産に対して、資産価値を切り下げて会計を行い、損益計算書に反映したものを意味します。
会計を行うことは減損会計とよばれ、下落した価値は全て損失として扱われます。
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