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女性の大学進学率を男性よりも上げるにはどうしたらいいですか?

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A 回答 (7件)

単純に女子大の募集定員を増やす。

共学の定員を減らせばよいでしょう。あるいは、共学でも女子枠を作った大学には補助金を増額すればどんどん女子の大学進学率が上がります。

ただ、
「女性の大学進学率を男性よりも上げるにはどうしたらいいですか?」
この言葉違和感ありませんか?私なら(意味を多少推測していますが)
「女性の大学進学率を男性よりも高くするにはどうしたらいいですか?」
「女性の大学進学率を上げ、男性(のそれ)よりも高くするにはどうしたらいいですか?」
でしょう。
「男性よりも上げる」という表現は「男性も上がっているが、その上昇分よりも女性の方が上がっている状態にする」になります。
つまり、本来不要な「男性の上昇」が含まる可能性のある文言では適切とは言えません。
揚げ足を取るつもりはありませんが、こうした言葉を適切に使えない人があれこれ考えても間違った結論になりやすいですし、時間が無駄になることもあります。それなら「考える」練習をする前に「適切に言葉を使う」練習をした方が良いです。昨今は「勉強は公式を覚えることではなく、いろいろ考えることだ」などと主張する教育者もいますが、基本ができていない状態で考えても無意味です。多少の海外生活(学生時代含む)をした人もこうした主張をしますが、中身が全くない人も多いです。

大学で課題を与えられ、自分で考えるよりも前に、「とりあえずネットで意見を募集してみよう」などの安易な方法に走る人がいます。その意見を基に、自身の考えを構築していく…。人前で発表したときにプレゼン自体は成功しても(根本が他人の意見なので)質疑応答や人からの質問や私的にはとことん弱い…、中身のない発表をする人がいます。自身に基本がない為に最初の要素を自分で作ることができず、それを他人に依頼、そこからこねくり回すだけで「自分のプレゼン!」と自信満々な人ほど周りから笑われます。
そういう人ほど、ネットの質問内容が短文だったりします(笑)。
「大学の学費って、そんなことのために払っている人がいる」と思うと、世の中の80%の大学は不要ですよね。
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男子の進学率が下がるといいね。

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No4の追記


本当の高等教育を薄める 間違い  極めるです
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両親の考え方次第です



いまだに家制度のような考えがあり、長男は家を継ぎ
女性は嫁に行く

従って教育の必要性を男性の長男に使うことになる

このような考えは少なくなっているとはいえ、現在の20歳前後人たちの親
40歳代でも、そのような考えを持っている人はそれなりにいると思います

このような差別的・家制度的な考えを捨て去り、男女共に自分はなぜ大学に進学したいのか、自分の考えを持つことです

どちらが多い少ないではなく、全体の進学率率が上がり、本当の高等教育を薄めることは、日本の知識の深さを深めることになるでしょう

男性より上げる必要なはなく、意識がたければ自然と上がるでしょう
と考えます

『 よりもという言葉自体 』が、平等ではななくなっています
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各大学の入試に女性枠を義務付けて、


枠数を男性枠よりも大きくしておけばいい。
女性枠を埋められない大学が
補助金没収で潰れていけば、やがて
男性の進学率が女性と同等まで下がる。
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誰もそんなことをしたいとは思っていませんから,対策を考えている人は,少なくとも国内にはいないでしょう。

女性の大学進学率を上げることは重要なことの一つですが,それを男性の進学率よりも高くする必要性を主張している人は一人もいないと思いますけど。そんな必要も無いし。
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何もしなくていいです。


大学に進学する、しないは本人が決める事なので。
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