これ何て呼びますか

CBR400RR(1988)にはついていたのに、現行のCBR400Rにはついていないのは何故ですか?コストダウンですか?

A 回答 (2件)

あくまで推測ですが。



当時と今を比べると、今は積載グッズとしてリアボックスとかパニアケースとか呼ばれる、金属や樹脂でできた鍵もかけられるハードケース(以下「箱」と表記)が充実しています。ホンダからも純正アクセサリーとして出ている。昔のホンダはこういうのやってなかったと思います。私が知らないだけかもしれませんが少なくとも見かけませんでした。
https://hondago-bikegear.jp/bike/detail/CBR400R_ …

昔はどうしてたかと言うと、今も無くなったわけじゃありませんが、布やPVC(ポリ塩化ビニル)でできたシートバッグをゴム紐やツーリングネット使ってくくりつけているのがほとんどでした。すると荷掛けフックは重宝します。

「箱」も昔からありましたが、少なくとも2000年くらいまでは滅多に見かけなかった、その後徐々に普及してきた印象があります。

ところで現行CBR400Rは、海外仕様のCBR500Rの排気量縮小版です。ヨーロッパは「箱」の本場で、昔から取り付けたバイクがよく走っています。そんな記事をバイク雑誌で読んだ記憶があります。「箱」の有名メーカーであるGIVI、ヘプコ&ベッカー、クラウザーはいずれもヨーロッパの会社です。

なので、現行CBR400Rは、あちらの人用に「箱」を前提とした設計になっているのをそのまま使っている、国内販売用に荷掛けフックがあったら便利かもしれないけどいちいち別にパーツ造ってたらコストかかるからやらない、ということではないかと邪推します。
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「オレに荷物なんか積むなよ!」ってことです。

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