【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

くだらない空想的な質問です。

お気軽に皆様のご意見をお書きください。

人間は60兆の細胞からなると言われています。
また、人の細胞は約60回が細胞分裂の限度回数とも言われています。
人は成長する過程で、細胞分裂を繰り返し、肉体をつくりだし、からだを大きくしていきます。

ここでふと思ったのですが、
人はケガをした時に、自然と体の細胞が働いてそのケガやキズを修繕しようとします。
つまり有限な細胞を消耗して体調を整えようとしているわけです。
とするのであれば、めちゃめちゃ極端な話ですが、もし極端にたくさんケガや病気をする人は、
その修繕のためにたくさん細胞を消耗してしまうわけですから、本来の肉体の成長に消費される分の細胞が無くなってしまうため、肉体の成長率は低下してしまうのではないでしょうか。

これをさらに極端に長期的に見ると、年老いた後においてもケガをたくさんし続けていると
どうしたって細胞をケガの修復に使うことになり、極端なことを言えば寿命も縮まってしまうのではないでしょうか。


ここまでが疑問①です。

その上で、次に疑問②です。
しかしながら、人は日ごろからより活発に活動したり運動したりしている人の方が、
強靭でより若々しく、寿命も長い印象があります。
例えば、学生の頃から熱心に部活動に取り組み、社会人や大人になった後もスポーツを続けている人の方が、より健康的で見た目も若いです。
しかし、細胞の話で言えば、それだけ過度は運動をし続けていては、肉体の回復や、皮膚の増強のため等に有限な細胞もより多く消耗されるはずです。
生涯の中で有限な細胞をより多く消耗されるのですから、理屈としては、より健康であり続ける寿命が短くなってはしまわないのでしょうか。
つまり、より不要に細胞を消耗しない生き方、無駄に運動したり体力を消耗することなく、健康を維持する程度の活動量と食事を摂り続ける方(あえて言うとすれば、体育会系よりも文化系の人)が、健康的でいつまでもより若々しい生涯になるのではないでしょうか。

有限な細胞のことを考えれば、
4,50代になった時に、より細胞を消耗していない人の方が、
顔のしわやシミ、肌のたるみとかも少なくいられるんじゃないかなぁ、と思うのですが…。

A 回答 (5件)

①の回答


細胞分裂回数の上限が60回というのがそもそも間違っていると思います。
血液の寿命は1か月から3か月程度です。
仮に3か月としたら、人は15年しか生きられない・・・バカじゃん、と思います。

寿命の短い細胞は血液の他に胃腸の粘膜や皮膚細胞などがあり、長いものの代表は骨だと思います。
なお、人体の細胞60兆というのは体重60Kgを1個の細胞の推定される重さで割った数ですので、これも推定値に過ぎず、別の推定値では37兆程度という数値もあります。

②の回答
人の住まなくなった家は早く朽ち果て、流れがなく一ヶ所に溜まった水は早く腐ります。

人の脳や体もこれと同じだと思います。

ただし、今の高温下では冷房の効いた部屋で巣ごもりしていた方が細胞には良いと思います。

なお、記憶の定着や細胞の復活は脳や体を鍛えている時ではなくその後の睡眠や休養時に行われますので、睡眠や休養やはとても大事だと思います。
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老化に関しては細胞が消耗されることよりも劣化した細胞の廃棄が滞ることが問題です。

消耗した分は新品の細胞と交換すればいいわけですが、廃棄すべき細胞が置きっぱなしになることで機能不全がおこるというのが老化です。
歳をとるほどこの廃棄システムがポンコツになっていきますが、個人差があるため衰えにくい人ほど老化が遅いです。おっしゃるように活発で生活習慣が整っている人のほうが衰えにくいので健康寿命が長いケースが多いですが、遺伝要素も大きく生活習慣がよくても生まれつきの老けやすいという人もいます。

理論的には廃棄のメカニズムに手を加えれば死ぬまで若いままでいられることになります。この理論はマウスなどの動物実験では成功していますし病気治療の分野ではおなじ原理が使われていますので、近いうちに純粋なアンチエイジング目的にも適用されると思います。
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根拠はないですが、それは違うと思います。


だって、現実的にそうなっていませんよね?
人間は理屈で割り切れるような生き物では、無いということではありませんか?
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この回答へのお礼

ごもっとも。
私も、本来現実としては、
毎日引きこもって体力を使わないでいる人よりも、
毎日運動やスポーツをしている人の方が、健康的だと思っていますよ。

しかし、今回その当たり前をあえて振り返って考えてみようという空想論でした。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/07/30 08:08

>有限な細胞のことを考えれば、


>4,50代になった時に、より細胞を消耗していない人の方が、
>顔のしわやシミ、肌のたるみとかも少なくいられるんじゃないかなぁ、と思>うのですが…。

肌(表皮細胞)は、ずっと同じ細胞が皮膚の上に留まり続けるわけではなく、約1ヶ月周期で新しいものに入れ替わります
これをターンオーバーと呼びますが、加齢に伴い、この細胞の入れ替えの周期が伸びたり、鈍ったりすることで肌にエイジングのサインが現れます
また、シミやシワ、たるみは加齢の影響だけでなく、紫外線などの外的ダメージを受けることも原因の一つですが、体質的な個人差が大きく現れる部分でもあります

個々人で異なる生活習慣などが肌状態にどのような影響を与えているかの研究は私も見たことがないので何とも言えませんが、紫外線のダメージは結構大きいので、その意味でも、紫外線を浴びない生活を送ることが、肌を美しく保つ秘訣と言えそうです
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全くその通りです。

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