パリ五輪開会式で王妃マリーアントワネットが収監された牢獄で生首が唄う演出があり、フランス人は王制を打

パリ五輪開会式で王妃マリーアントワネットが収監された牢獄で生首が唄う演出があり、フランス人は王制を打破したことを誇らしく思っていることを感じました。
未だに天皇制を是とする方々は、この演出に対してどの様にお感じになったかを教えてください。

質問者からの補足コメント

• 複雑な回答が多くて困惑しています。
  質問は「未だに天皇制を是とする方々は、この演出に対してどの様にお感じになったかを教えてください。」です。
  例えば、
  (1)君主制を否定している様で不愉快だ
  (2)過去にも将来にも民衆のことを考えない天皇は存在しないので何とも思わない
  (3)流血革命をアピールするなんて野蛮でグロテスクだ
  などなど

    補足日時：2024/08/02 13:47

No.7 回答者： ultraCS 回答日時： 2024/07/30 13:15

不勉強な人からは、王政打倒だけが賞賛されていますが、フランス革命では少なくとも二百万人、多く見積もる論者だと五百万人が命を落としたとされています。

独裁者一人に責任を押し付けられないけど、なかなかの破壊力ですね。ちなみに明治維新では、見積もりの差はあれど、二万～五万だそうです。
革命政府の恐怖政治の担い手として、多くの人士を断頭台に送ったロベスピエールも断頭台の露、ロベスピエールを裁いた判事も同様。

結局、ナポレオンが登場して帝政復活

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分にとって判り難いので補足いただきたいです。
不勉強な人とは、フランス人？日本人？それとも一般市民の中の不勉強な人でしょうか？
日本人で王政打倒を称賛している人間がいるのでしょうか？天皇制を誇っている日本人は多いですが、打倒を叫ぶ人を知りません。
死者数の多寡と歴史的変革の価値に関係があるのでしょうか？
つまり、死者数の少ない明治維新の方がフランス革命よりも意義があるといったことがあるのでしょうか？
序でに、そもそもの質問であるところの当該演出に対する御感想めお願いします。

お礼日時：2024/08/01 07:58

No.6 回答者： gldfish 回答日時： 2024/07/30 11:04

あ、それから。

フランス人がマリーアントワネットを悪女扱いしてる前提で、あの演出があったのだと見なしてるのであれば、それは大間違いです。だいぶ情報が古いです。
確かにかつてフランスではマリーは贅沢ばかりしてた悪女という意識が根強かったようですが、80年代以降フランス人のマリーの評価は一変し、時代に翻弄されたただの世間知らずという同情的な扱いになりました。それは日本のアニメ「ベルサイユの薔薇」がフランスで人気を得たことがきっかけだったそうです。当のフランス人の話です。

ヨーロッパでの日本アニメの人気というのはここ10年程ものではなく、昭和から多くのアニメが放送され、ヨーロッパ各国の子供達やオタクに人気だったのです。

この回答へのお礼

再びありがとうございます。
gldfish様ほどの深い御見識がない市民(フランス人以外を含みます)マジョリティだと思います。
一般人は「市民が王族を虐殺した歴史を世界に誇示した」と解釈したと感じています。
ベルサイユの薔薇ですかー　懐かしいですけど、あの漫画が"より真実に近い"と感じているとすれば可成り滑稽です。

お礼日時：2024/07/30 11:18

No.5 回答者： gldfish 回答日時： 2024/07/30 10:48

＞王制を打破したことを誇らしく思っていることを感じました。

あなたが、見識の薄さ故に、思い込みで勝手にそう感じてるだけです。

ヨーロッパは歴史があり、元々アメリカ人みたいにご都合主義じゃないので、やったことのいい悪いとか誇りは関係なく、歴史を受け入れる心構えが出来ているだけです。天皇は全く関係ありません。
あと、戦争が関係してくる話ではなく、フランス国内の歴史であり、全てはフランス人の責任の話なので、イジり易かったというのもあると思います。

ヨーロッパらしく皮肉たっぷりだけど、世界の誰も傷付かない演出で、私は良かったと思います。あれだけ盛大に取り上げられるとマリーも浮かばれるでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2024/07/30 10:49

No.4 回答者： けこい 回答日時： 2024/07/30 10:15

別に何も感じません

フランス人の自由です
皇室を否定するなら日本国が擁護する必要はない
とは思っています

この回答へのお礼

ありがとうございます。
えっーと
フランスが皇室を否定するなら日本国はフランスを擁護する必要はない　という意味ですね。
つまり、直接的に立憲君主制を否定するものでは無かったので"気にならない"ということですね？

お礼日時：2024/07/30 10:38

No.3 回答者： sagida 回答日時： 2024/07/30 08:13

＞演出に対する御感想

不破哲三の生首なら、ありかもしれないが、暴力革命はむしろ共産ゲリラの手法ですから、日本では支持されないかもしれません。しかし、当時のフランスの状況は違い、フランスで反対が少ないのなら、おかしくないのかもしれません。

No.2 回答者： sagida 回答日時： 2024/07/30 08:07

大事なのは国民にとってプラスかマイナスかです。

日本にとってはマイナスなのが不破哲三だろう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういう意味ですか。
ところで、演出に対する御感想は如何でしょう。
単純にグロテスク ってところでしょうか？

お礼日時：2024/07/30 08:09

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2024/07/30 08:00

日本の敵はむしろ、共産をうたいながら資本主義を楽しんでいる人だろう。

日本共産党不破哲三氏の、神奈川・津久井湖近くにある敷地千坪の豪華山荘暮らしのからくりは語られています。やはり、酷い。
https://www.sankei.com/article/20161029-4IWEPGGK …
秘密は二つ。一つは、党の一般職員と幹部の給与格差です。党中央の頂点に近い常任幹部会委員になると年収で最低１０００万円以上が保証され、中央委員以上の医療費自己負担分は「党幹部の保全のため」との趣旨で党中央財政部が支払ってくれます。若い職員が「ワーキングプア」並みの薄給、地方の党職員は遅配欠配がザラであることを考えると破格の待遇です。

もう一つは著書の印税。「実績と能力がある」中央幹部は著作を出版し、印税は個人で受け取れます。党内には「幹部の印税は中央財政に繰り入れられる」と説明していますが、ウソ。不破氏の著書は党機関紙「赤旗」でどんどんタダで宣伝し、党員に購買を煽る一方、少ない一刷分の印税を党に寄付したら、二刷分以降の印税はすべて著者の懐に入ります。筆者の調べでは現職衆議院議員時の不破氏の印税収入は年間９００〜１５００万円！（資産報告書の閲覧による）。最近も著書刊行は盛んですから、かなりあるでしょう。日常生活のために党職員が常時５名、不破家に宿泊体制で配置され、運転手付き乗用車や洗濯・炊事まで不破夫妻の暮らしは党丸抱えです。この上、高額給与と印税を手にすれば、暮らしは富裕層並み。

この回答へのお礼

はて？
フランス革命は民主化革命で共産主義革命ではないですよ。
フランス革命と日本共産党にどの様な関係があるのでしょうか？

お礼日時：2024/07/30 08:05