これ何て呼びますか

聖書で、パウロが居眠りして落ちて死んだ人を生き返られたのは有名ですね。
ここを見ると、当時は夜間に礼拝または集会をやっていたようですが、
なぜ今は朝やる教会が大半なのでしょうか?

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A 回答 (4件)

先ず、パウロが生き返らせたのではありません。


新約聖書の20章に書かれている「使徒の働き」に書かれている逸話です。

パウロがキリスト教の伝道旅行中にトルコのトロアスと言う街に来ると言う噂が広まりました。
それで民衆が沢山集まってしまい、
その中のユテコと言う青年が3階建ての屋根の上でパウロが来るのを待っていたのです。
なかなか来ないので居眠りをしてしまい落ちてしまったのです。
そこへパウロが現れユテコを抱きかかえたら生き返ったという伝説です。
想像するに死んだのではなく、頭の打ちどころでも悪くて気を失っていたのだと思われます。

何度か同じ回答をしています。
先ずナザレのイエスは、敬虔なユダヤ教徒です。

聖パウロはキリストと同時期に生きていた人ですが、キリストとは全く面識もなく、直接教えを受けたこともありません。
当時のユダヤ人の割には裕福で、ローマの市民権まで持っていました。
そして当初は、ローマ帝国で盛んだったマニ教やミトラ教と言われるローマ神教の信者です。
それがキリスト教の広がりにかこつけて鞍替えしたのです。

また聖書も教会も、キリストが死んでから300年後以上経ってから作られたものです。
キリスト自体は朝昼夜関係なく、人々が集まったら辻説法のように布教活動を、そこらの野原でやっていました。
当時としては日曜日は休日などと言う風趣も在りませんでした。

その後、教会ができ、日曜日は休日にすると言う風習もできたので、教会は信者を午前中に集めて布教活動を行うようになっていう経緯です。

ちなみに聖書の原文は、各信者が書いた福音書を元に作られています。
あのユダも福音書を書いていますが、300年後の教会幹部達?は、ユダの福音書からは何も採用していません。

あまりにも教会宗教(カソリック)が力を持ってしまったので、これに疑問を思った一部の信者達が、1600年も経ってから本来のキリストの教えを広めようと宗教革命が起きます。
これがプロテスタントの誕生です。
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平日の昼間は仕事や家事で忙しいからです。

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>当時は夜間に礼拝または集会をやっていたようですが、



新約聖書の『使徒行伝』によるとキリスト教は異端として厳しく弾圧されたようです。想像になりますが、そうした中では当然集会については人目につかないようにする必要がありますので夜にやったのではないでしょうか。

>なぜ今は朝やる教会が大半なのでしょうか?

弾圧される危険性がなければ、仕事のない日の朝やるのが普通でしょう。

なお私はキリスト教については詳しくありませんので自信はありません。
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有名なんですかね、その話はしりませんでしたので読んでみましたが



もともとユダヤ暦は一日の始まりが夕刻からだった
キリスト教が広まってローマに保護されてからは日曜日が休日と定められたが
その前までは別に日曜日は休みではなかった
キリストが復活したのは日曜日の朝だったのでキリスト教では日曜礼拝は朝にやる
そのへんではないですか?

別にこれは日曜礼拝ではなかったのでは?
伝道の旅の途中だったのでちょうどそこに立ち寄った期間に
お話をしていたのでは?

仕事を終えて集まれるのが夜だった
そしてそのお話を聞かせてたのは別に日曜礼拝とは限らない
てのが理由では
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