人生最悪の忘れ物

人工的に大気を冷やす方法があるようなことをどこかで見たことがありますがまだ研究が進んでいるんですかね?

A 回答 (5件)

現在の地球は


・太陽からの熱供給、途中のマントルからの発熱などによる「入熱、発熱」

・輻射による「放熱」
のバランスで「ほぼ一定温度」を維持しています。

その「放熱」が、二酸化炭素やメタン、水蒸気などの「温室効果ガス」の増加で減少してていることが「地球温暖化」の原因です。

大気を冷やすには、「放熱」を増やすのは難しいので、「入熱」を減らす方が簡単でしょう。
その中では「太陽光を遮断すること」が最も効果的でしょう。
大気圏の中でしゃ断しても結局は大気中に熱が残るので、大気圏に入る前の宇宙空間に「日傘」を設置するのが最も手っ取り早いと思います。
当然その「弊害」も甚大ですが。
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緑化: 樹木を植える。



屋上を緑化。

公共の場所に噴水やミストシステムを
設置、水路や人口湖を設ける。

大規模な冷却システムを使用して、
冷却された水を空気中に散布し、
温度を下げる。
これ中国でやっています。
効果のほどは判りませんが。

大気中にエアロゾルを散布して、太陽光を
弱める。
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大気温度が動植物の生存の範囲に保たれているのは、


地球が、昼間は太陽熱で暖められ、
夜間にはその熱を宇宙に放出して冷却され、、
大気もその影響を受けて、これによりバランスが保たれているからです。
近年の地球温暖化と言うのは、CO2を代表とする温暖化ガスが地球を覆い、
夜間の熱放出を妨げる結果となって、蓄熱が進んでいる、
と言う事になります。

人工的に大気を冷やす、と言う事は、
上記の膨大な熱エネルギー操作が必要です。
そして、大気を冷やすために奪った熱はどこに持っていくのか、
それも大きな課題になります。

過去に考えられたというのは、
人工的に雲を作って雨を降らして、
大地に落ちた雨水の蒸発熱で大気を冷やす、
と言う方法だったと思います。
しかし、思うようにいかず、降らせた雨も少量過ぎて効果なし、
と言う結果だと記憶しています。

結局は、温暖化ガスで囲まれた範囲内で熱を移動しているだけです。
大気を含む地球自体の蓄熱が進む中、その熱を宇宙に放出しない限り、
大気冷却とは言えない、と思います。
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この回答へのお礼

人工的に大気を変えてしまうなんていうのは自殺行為なんだと思いますよ。
やはりそういうことをしたら必ずしっぺ返しが来ると言うようなことを書いてあった記事もありました。

お礼日時:2024/08/01 19:28

ピナツボ火山を大規模噴火させれば良いのです


簡単でしょ
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北京オリンピックで確か中国が天候操作で使ったと思うんですが、ロケットによる人工降雨ってのはなくなったんですかね。

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