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トロッコ問題について義務論の観点から考えた場合、どういう考え方が根底にあり、どういう答えの傾向になるものなのですか?

また、何か典型例があれば教えてください。

A 回答 (2件)

どういう考え方が根底にあり、


 ↑
結果はどうあれ、ルールや規範に違反
しない、というのが義務説です。



どういう答えの傾向になるものなのですか?
  ↑
例えば、人命を奪ってはならない、という
規範があります。

その場合、どちらを選んでも、人命を
奪うことになるので
結局、何もしないのが最善だ、という
傾向になると思われます。
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この回答へのお礼

なるほど!
ありがとうございます!

お礼日時:2024/11/09 10:22

なんでも、論理的ジレンマを考える思考実験だったんだって、その中で義務論が出てきた訳で、答え自体はないんだそうだ、どう思考するかが問題なんだって、義務論で言うと「5人死ねば」になっちゃうけど、それは照らし合わせて、時が進むとだよね。



トロッコ問題に答えは無い、どう考えたが問題、義務論は目的のために犠牲を選択するのは許されない、ここまでで終わり。

じゃー5人死ぬよね、(そんな事は言っていない)、という事らしいよ
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この回答へのお礼

なるほど!義務論は、目的のために犠牲を選択する行為自体について問題視している立場なのですかね。
確かに目的が何であれ自ら犠牲を選びにいくのも変だよなと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2024/11/09 10:26

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