ギリギリ行けるお一人様のライン

ネガティブ思考です。仕事続けられるだろうか?
健康は持つだろうか?
など、明るい気持ちになれません。
誰でも考える事なのでしょうか?
前向きになる方法はありますか?

A 回答 (2件)

ネガティブ思考が悪いと思うのをまず辞めた方がいいですよ。


生きていれば色々な不安が湧いてくるのは当然だと思います。

たとえば今、南海トラフ地震が話題になっていますね。
みんな不安を感じていると思います。

しかし、不安を感じた後の態度は千差万別です。

Aさんは、気象庁の発表を見てからは、何も手に尽きません。
夜もろくに眠れず食事も喉を通りません。
何も手につかないけど眠れもしないその時間、Aさんは非科学的な地震予知や陰謀論をネットでたくさん検索して、さらにドキドキして怖くなって、絶望を深め、脳神経はいよいよ衰弱していきました。

Aさんは不安を感じた時にそれを減らす方向に動くことができず、不安を自分でわざわざ増やしてしまい、地震の前にストレスや疲労で早くも押しつぶされそうな気持ちで過ごしています。

隣人のBさんも気象庁の発表を見ました。
Bさんも不安になったので、さしあたり、最寄りの緊急避難所を地図でもう一度調べました。そして万一に備え、スムーズに避難するために、避難所までのルートを実際に歩いてみることにしました。歩きながら、この道を夜中に歩く場合は懐中電灯が必要だなとか、もっと走りやすい靴を玄関に出しておく方がいいなとか、雨具やリュックも安心するまで玄関先に目立つように置いておこう、結構あるくので、荷物はあんまり重くできないな…、そんなことを思いました。色々な冷静な考えが浮かんでくると、少し落ち着きも取り戻しました。

Bさんは、帰り道に商業施設に立ち寄り、多少の現金をATMからおろし、ついでに近所の商業施設をひとまわりして、自宅に不足していると思われる耐震グッズや避難グッズをこの機会に幾つか買いました。そして家に帰りつくと、緊急連絡先や知人たちの電話番号を紙にきちんと控え、財布に入れておきました。いざというときスムーズに必要なものを手に取って逃げやすいように、家具が倒壊したとき小物がみだりに散乱しないように、掃除や片付けも、普段より念入りに行うようにしました。

Bさんは、気象庁の発表を見てからドキドキして不安だったけど、今日はかえって充実した良い日を過ごせたみたいだな、と思って明るい気持ちも湧いてきました。

二人とも同じ情報を目にして、同じだけ不安を感じたのです。
ただ、その後の行動に大きな開きがあります。

不安を感じた時、その不安を反芻するだけで具体的に行動を全くしないと、不安はどんどん増大してゆきます。不安から逃れようとして全く関係ないことに没入しても根本的な解決はしません。

だから自分が不安を感じた時は、この不安を少しでも確実に減らすためには今、自分は何をする必要があるだろうか?と考えてください。そして少しずつでも行動しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/13 18:06

質問者様は生活に余裕がおありの様子で…



出来る・出来ないを考えます人は
『出来ない理由』
を考えますが、
やる・やらないを考えます人は
『やる』
しか解答がありません。

生活をしていきますなかで、お金を
得ます為に、仕事をする・しないと
考えましたら『する』しか出て来ない
と思います。

サラリーマン川柳(←今は名前変わって
いますが)に

推し事の ためにお仕事 耐える日々

というのがありました。

私も、推しを推します為に、お仕事
耐えています…
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/13 18:06

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