配線の接続状態について

知り合いに職人がいて自分も興味あるので機会あれば現場(といってもコンセントやスイッチの取り替えくらい)みせてもらつたりしますが、その時よく思うのがコンセントへのケーブルの接続口。
けっこう銅線が数ミリむき出しになってるような状態。
直接壁などに触れてないならまず問題はないとのことですが。
建築時には何十箇所も行うからたまに甘くなる人もいるからとのことですが、実際大丈夫なんでしょうか？
それだけで漏電とかにはなりませんよね。

No.4 ベストアンサー 回答者： tabaru 回答日時： 2024/08/15 11:20

しっかり差し込んであるなら3mm位なら見た目も許容範囲です。

被覆の剥き方が少ない方が危険ですね。
奥まで差し込んであれば問題は無いです。
昔はネジ止めでしたからね、それと比べれば問題は起きません。

この回答へのお礼

そういえばネジ止めありましたね。
ありがとうございました。

お礼日時：2024/08/15 11:26

No.5 回答者： 全ての人間は平等に私の下 回答日時： 2024/08/15 11:21

甘さではなく、法律で決まっていることです。

詳しくは電気工事法を御覧ください。

この回答へのお礼

法律という工事の規則があるのはしってます。
とはいっても人がやるからにはどうしても粗さも出てくるのではということです。

お礼日時：2024/08/15 11:29

No.3 回答者： 全ての人間は平等に私の下 回答日時： 2024/08/15 10:58

他の金属部や銅線に接触しなければ、短絡のおそれはないのでしばらくは大丈夫です。

基本的には被覆以下の心線はは結線部から5ミリまでなら露出していても問題ありませんので。

この回答へのお礼

つまり職人が言うように多少金属銅線が覗いてても大丈夫ってことですね。
たしかに膨大な工事箇所を考えると多少甘くなるところも出てくるんだろうなとは思います。

お礼日時：2024/08/15 11:07

No.2 回答者： kagiyo8 回答日時： 2024/08/15 10:43

危ないと思います。

施工時は大丈夫でも、ホコリなどによる通電で火災などに至る可能性もあるでしょう。
今まで事故が起こってないだけではないでしょうか。
ド素人からの回答なのでご参考までに。

この回答へのお礼

誰に聞いても危なくないとは言わないでしょうね。
でも実際そういう施工も多いのではと。
かといって全てを点検なんてできないだろうし。

お礼日時：2024/08/15 10:54

No.1 回答者： kan3 回答日時： 2024/08/15 10:39

仕様では裸線は出てません。

トラッキング現象での漏電火災が考えられます。

トラッキング現象を防ぐために、気密シールドも有りますが、
気密シールドは殆んど施工されていません。

最近の住宅は特に、魔法瓶のように気密性が高く、その割に電気配線は昔のままの隙間だらけ、おかげでコンセントの配線穴が空気の通り道に成って、
数十年後には日本中の住宅でトラッキング火災が発生すると思います。
その頃はもう私は寿命ですけどね。

私も自宅のコンセントを点検して驚きました。
コンセント付近が空気汚れが激しく、空気が噴いているんですよ。
これでは、トラッキング現象を招いているのも同じ。

※第2種電気工事士です。

この回答へのお礼

そういう意味ではコンセントの差し込み穴自体が危険ですね。
内側とはいえ電極むきだしだし。
キャップもあるけど、全てをシャッター付きタイプにするとかしないとケーブル接続口だけに注目してもしょうがないのかも。

お礼日時：2024/08/15 10:51