準・究極の選択

タワーマンションに住んでみたいと思っているんですが、もし大規模な地震が起きた場合建物は大丈夫なんでしょうか?
特に埋立地に建っているやつとか・・・。
ガラスとかバリバリ割れてマンションが傾いたり。。

教えてください♪

A 回答 (5件)

大規模な建築物はそれなりに厳しい基準で設計されているので、「高いからあぶない」ということはないと思います。


埋立地の場合は地盤の方が怖いかも。
とはいうものの、建物自体は「支持杭」でしっかり支えられているので、設計・施工がきちんとされていれば、傾いたりということはないかなと思います(阪神でも大丈夫でした)。ただ、地盤が液状化、沈下してライフライン(水道とか、ガスとか)の接続が切れて、住めなくなってしまう、ということは考えられます。
そういう大規模な地震にあっても、ぺしゃんこにならないようにつくられてはいますが、ある程度の被害(壁の亀裂とかも)はあるものとして考えておいた方が良いかもしれませんね。
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埋立地は、液状化現象がおきることがあります。


まずは、マンションが建つ前、歴史を追ってどういう地盤であるかを知ることです。
軟弱な地盤は避けたほうが良いでしょう。
断層も全てが把握されているわけではありませんから、
地震国である以上は、できるだけリスクの少ないところを選択されてはどうでしょう。

建物自体は、免震構造のものも増えてはいますが、
予定のマンションの近辺で地震があって被害が出た場合、不動産価値も下落するかどうか?
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>ガラスとかバリバリ割れてマンションが傾いたり。



玄界灘地震でガラスが降ったビルがありましたが、あれはかなり古いもので、最近のものは地震時の建物の変形を考慮して、変形がガラスに伝わらないような構造になっていますので、まずばりばり割れると言うことはないと思います。
阪神・淡路大震災でガラス面が多い超高層ビルでも目立った被害はありませんでした。

また、先の回答にあるような液状化なども一定の規模の建物や特殊な構造の建物では、検討していますので、それほど問題は出ないと思います。

耐震的にも規準を満足していますので、施工不良などの予定外の問題がなければ、人命に影響が出るほどの被害が出ることはまれと思います。

なお、埋め立て地の場合軟弱地盤ですので、ゆっくりとした揺れが大きくなります。高層建物の場合ゆっくりとした揺れがあると大きく振動しやすいので、建物的には大丈夫でも、中にある家具の転倒などの可能性は高いと思います。

耐震性などを重要視して購入するのなら、品確法に基づき任意でつけられる住宅性能表示のあるものから耐震性能の等級の高いものを選んで購入することをお勧めします。
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#2です。


住めなくなってしまう、と書いちゃいましたが、「補修が済むまでは生活できなくなってしまう」という意味です。
スミマセン。
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建物はわかりませんが、埋立地の場合はマンションの周りに液状化現象が出来て外に出れなくなる可能性があると聞きました。

(TVのプログラムで見ました)。
マションを買うときはマンション以外のことにも目を向ける必要があると思います。ちょっとずれた回答ですみません。
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