「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

添付した数列の問題ですが、(2)で
Xnの式が Xk= {2^p - 2^(k-1) - 1} / (2^p +1)
( あるいは 1- {2^(k-1)/(2^p+1)} )
と推測されるのは計算してわかるのですが、ここでkの範囲を設定
するのに2≦k≦p+1とするのがいまいち理解できません。
X2からこの式になるので2以上はわかるのですが、
2≦kだけではなぜダメなのでしょうか。pは2以上の自然数なので
2≦kだけでもp+1は含まれているのではないでしょうか。
もちろんX(p+1)=X1を証明するのでp+1までやれば十分なのは
わかりますが、p+1より上の数字についても証明してかまわないのでは
ないでしょうか。いくつかの解答も2≦k≦p+1となっているので
こちらが正しいのは知っているのですが、
どなたか説明していただければ。よろしくお願い致します。

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A 回答 (1件)

漸化式に絶対値が使ってあるよね。


X(k) = { 2^p - 2^(k-1) - 1 }/(2^p + 1) は
X(n+1) = 2X(n) - 1 の解なので、
X(n) ≧ 1/2 の範囲でしか
X(n+1) = | 2X(n) - 1 | の解にはならない。

X(n) ≧ 1/2 となるのは n ≦ p の場合だから、
X(k) = { 2^p - 2^(k-1) - 1 }/(2^p + 1) という解は
k ≦ p+1 でしか当てはまらない。
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この回答へのお礼

そうですね。p+1を超えるとたしかに、また負に戻ります。
ありがとうございます。(1)で循環することを確認したのに完全に忘れてました。

お礼日時:2024/09/12 14:02

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