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結局人生で大切なのは希望の職種に就くのが本質ですか?

A 回答 (3件)

米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、


自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。

つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」

「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。



○2015年、ミシガン州立大学が 「好きなことを仕事に
する者は本当に幸せか?」
というテーマで大規模な調査を行いました。

一見すると、好きなことを仕事にする方が
幸せになるのは当然のように思えます。

しかし、結果は反対でした。

幸福度が高いのは最初だけ。

いかに好きな仕事だろうが、現実には、
経費の精算や対人トラブルといった
大量の面倒が起きるのは当然のことです。

ここで 「好きな仕事」 を求める気持ちが強いと、
そのぶんだけ現実の仕事に対するギャップを感じやすくなり、
「いまの仕事を本当に好きなのだろうか?」
といった疑念が生まれます。

その結果、最終的な幸福度が下がるわけです。

オックスフォード大学が行った別の研究では
「好きを仕事にした人ほど長続きしない」
との結論も出ています。

もしジョブズが心から好きなことを仕事にしていたら
スピリチュアルの指導者にでもなっていたはず。
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希望というのは、まだ就いていないから希望なのです


就いてもいないのに何でわかるのですか
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惜しい


如何に働かずして十二分な収入を得られるかだや。
フルタイムとかで働いてるうちはまだまだだね
なので働かずして十二分な収入を得られる職種に就くのが本質です
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