
現在、地方国立大農学部4年の大学生男子です。
元々、自分は外部の上位の大学院に進学したいと考えていました。なぜなら、上位の大学院に進学することで自分の進路を広げることにつながるのではないか、自分よりも能力の高い人と交流することで自分が今までよりも成長することができるのではないかと考えていたからです。
しかし、実際に今の大学の研究室に入り、自分なりに頑張っていたのですが、毎日朝から晩まで研究をする研究室の忙しさや、実際に求められるレベルに触れて、なかなかうまくいかずに病んでしまい自信を無くしてしまいました。その中で、さらに上位の大学院に行けばこれよりさらに高いレベルのことを求められるとなると考えた時に、果たして自分は就活や授業と同時に研究までこなしていけるのか不安になってしまい、今の大学の別の研究室に修士生として進学することを決め、合格しました。
研究室を変えることにした理由としては、今の研究室は学部内でも忙しい部類の研究室で、朝から晩まで毎日研究をする中で要領の悪い自分には今の研究室の所属したまま就活を行う自信がなかったこと、今の研究室よりもより興味のあるテーマで、プログラミング等の将来役に立つ技術も学べそうだと考えたからです。
もちろん卒業までは今の研究室でお世話になるので、卒論を書くために毎日研究に励んでいます。
しかしながら、比較的楽な研究室の知り合いが外部の上位の大学院に進学することを知り、その時にした自分の選択は間違っていたのではないかと考える様になりました。
現在は、自分がとった選択肢は逃げだったのではないか?将来の選択肢を狭めてしまったのではないか?差がついてしまった…等々と思い悩んでいます。
また、コロナ過でサークルに入れず中々友人などを増やす機会もなかったので、院でもう一度、人間関係を再構築するチャンスがあったのでは?とも思ってしまいます。
そもそも自分がやる気を出して忙しい研究室を選ばなければ変に病むこともなく、毎日行かなくても良い研究室であれば院試にもしっかり時間を取って対策することができたのではないかとも思い、今となって後悔しています。
今更ながら、就活を面倒見てくれる研究室でない以上、忙しい研究室は時間や体力の面で就活や院試の面などでマイナスになる事も多いんだなと実感しています。
正直、進路で自分のした選択に自信を持てません…
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
文系のことは全く知りません。
理系の場合,学部4年生以上の学生は研究室の研究スタッフの一員ですから,当然,学会論文集に投稿して受理されるレベルのテーマを与えて実行してもらいます。3年生までの専門科目はその基礎にしか過ぎませんから,テーマに合わせた英文の専門書や論文を読まないと卒論の研究を始めることすら不可能なのが一般的です。今のところで卒論はやるとおっしゃってますが,大丈夫でしょうか。結果が出ないと考察もできず,考察するには複数の他人の研究論文を読んでおかないといけません。そういう準備は,もう11月ですが,間に合っているのでしょうか。その自分の興味に近い研究室でも研究スタッフの戦力になれるのでしょうか。プログラミング技術を「学ぶ」という姿勢そのものが間違っているというのが,僕らの専攻での現状です。修士は自らの実力で「勉強する」場であって,何かを「学ぶ」「教えてもらう」場ではありません。プログラミングは「使え」ないと修士研究の戦力とはなりません。また「上位の大学院」とか,我々大学教員には意味不明な評価がついています。あなたの今の指導教員はろくな論文しか出版していないということでしょうか。また「楽な研究室」というのも意味不明。やるべきことと,その個々の学生の実力によって,苦労の度合いは違ってきますから。結局は就職のためだけに大学院に行きたいのではないかと思わせる質問文ですが,僕ら教員は,学生の就活のようなプライベートなことには手を貸しません。また企業は,研究テーマや卒論・修論のできとか,成績とかより,人物評価を重んじるところは少なくありません。

No.4
- 回答日時:
>どう選ぶのが正解だったのか?
知りません。自分自身も何回か人生を大きく分ける選択の時がありました。つい最近も。転職というものですが。前職に残り続けるか、転職するか。前職が悪かったわけではないです。給料や昇進では前職の方が優勢でもあった。
ただ、だから誤りだと思ったことは1度もないです。自分にとって最適だと思っているからです。
>現在は、自分がとった選択肢は逃げだったのではないか?
その考え方は個人的に卑怯だと思います。逃げの選択があったのではなく、考え方が揺るがないくらいに、真剣に選択肢に向き合っていなかっただけです。
吟味に吟味を重ねて、それぞれの選択をした時の自分をイメージして、それぞれの選択肢のメリットやデメリットを洗い出し、確固たる根拠と自信をもって選べば、他の人がどういう選択をしようと、視界に入らないし、聞こえすらしない。自分にとって最良なので、これ以上変えようがないからです。
そもそも逃げたかったら、院進せずに就職という可能性もありましたが、あなたの選択肢にそんなものはなかったと思いますが、いかがですか。選択肢はあなたが許容できる範囲で出てきたものです。それを「逃げ」と呼ぶことこそ逃げです。
No.3
- 回答日時:
いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識で解決することはできません
By Einstein
>自分なりに、どうにか自分の道を見つけていくしかありませんね
それで自己完結して下さい。
問題は単純シンプル化すれば解決の糸口は見つけやすくなるものです
いくら悩もうが考えようが悶々しようが
なるようにしかならない。ことはならない
人は信念を以て行動するものですから
その信念がブレ捲くりのままではどうにもなりませんよね。
No.2
- 回答日時:
「よりよく」生きていきたいのであれば、
自分の目標、将来像にむかって
日々生きていくだけです。
そういう目標、将来像がないのであれば、
「今の自分にできそうなこと」のなかから目標を見つけ、
それに向かって生きていくだけです。
だれしもそうです。そうするしかありません。
No.1
- 回答日時:
>る正直、進路で自分のした選択に自信を持てません…
そのキッカケと云えるのは
他人との比較からそうなっちゃった訳でしょ。
人は人、どこまで行こうが自分ではありません
都度良かれと思って判断して来た結果で以て
現在に至ってるのですから
物理的にも過去のことは過ぎたることとして
もう受け入れるしかないよね
予はこの先どうするかです
とにかく他人と比較したり、正解を探そうとすればするほど
今現状り後悔の念は増幅し
ますますネガティブに陥りそう
では?と想像するに難くない。
正直、正解なんて個人的にはないと思うよ
せめて自分のキャパで無理をしないでやれること
を妥当解として割り切り、そして開き直って
再スタートするが賢明でしょう。
無理をしてまでガムシャラし
メンタル病んでは元も子もありませんよ
ありがとうございます。
研究室に入ってから結構病んだ時期も長くて、それでも何とか無理しながら頑張ってきたのもあっていまだに鬱っぽく、すぐにネガティブな気持ちになってしまいます。
自分が生きていても何も楽しいこともない中で、周りが上位の大学院に行ったり、彼女をつくったり、楽しそうにしているのでつい比較してしまっています。
最近は、そうした友人と距離を取って、自分と他人を比較しないようにしてはいるのですが…
自分なりに、どうにか自分の道を見つけていくしかありませんね…
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