106万の壁と、今報じられてます。 今現在35才の人が厚生年金保険に加入して25年後または30年後、

106万の壁と、今報じられてます。
今現在35才の人が厚生年金保険に加入して25年後または30年後、年金はもらえるのでしょうか。
国は年金の財源のために壁を取り払おうとしていると思いませんか。
健康保険も財源確保のためではないでしょうか。

ですが、あるコメンテーターは、
｢いずれ物価上昇で賃金もあがり
壁は自然に取り払われる｣とも言われてました。

質問者からの補足コメント

• 106
  ではなく103です。

    補足日時：2024/11/13 12:02

No.6 回答者： kou297156413 回答日時： 2024/11/20 09:48

昨日大学の授業中暇だったので厚労省の社会保障審議会年金分科会の資料を参照したところ、マクロ経済スライドが終了する2057年時点で現役時の所得平均のうち50.7%分年金がもらえるとの試算が今年出されていた。

(現在は61%)よって年金がもらえないというのは嘘である(国は所得代替率が50%を切る場合直ちに必要な措置をとるよう義務付けられているため)

No.5 回答者： zircon3 回答日時： 2024/11/13 13:56

> 106

> ではなく103です。

「106万円の壁」というのもあるのですよ。
「130万円の壁」も。

参考まで。

No.4 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/11/13 13:36

> 今現在35才の人が厚生年金保険に加入して

老齢年金には、老齢基礎年金と老齢厚生年金の２種類があります。
厚生年金に加入すると、老齢基礎年金に加えて、
加入期間に応じた老齢厚生年金ももらえるようになります。

> あるコメンテーターは、｢いずれ物価上昇…　壁は…取り払われる」
壁はいくつかあります。
これ等は、専業主婦を対象に税等の優遇処置として設けられたものです。
今は専業主婦が減少して、殆どが共働きの時代になっている、
それよりも、収入ある人は全てが公平に税や社保を負担すべきだ、
それが社会保障の自然な姿だ、と言っているのです。

物価上昇が、と言う件については、
物価上昇があれば最低賃金の上昇も当然あり、
他の壁も含めて、この壁上昇の議論がまた起きてくるだろう。
それよりも、「収入ある人は全てが公平に税や社保を負担する」
と言う、壁の廃止に議論を移すべきだ、と言う事です。

No.3 回答者： ssawatake 回答日時： 2024/11/13 13:34

106万の壁じゃ無くて103万の壁の話？？

103万の壁は厚生年金とは関係ないよ。
給与所得控除額：55万
基礎控除額：48万
合計103万だから、年収103万以下なら自動的に本人非課税になるって話。

また扶養に入ってる人が103万の収入を超えると、扶養してる方の扶養控除が適用されなくなるって話。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今後は、
もう少しニュースやバラエティー番組をよく理解して見たいと思います。

お礼日時：2024/11/30 15:34

No.2 回答者： zircon3 回答日時： 2024/11/13 11:32

質問者様にまず必要なのは・・・

1. 106万円の壁とは具体的にどういうことを言うのか
2. 厚生年金、国民年金は具体的にそれぞれどういう仕組みの年金制度か
3. 健康保険制度としての社会保険と国民健康保険は具体的にそれぞれどういう仕組みの保険制度でどういう違いがあるのか

・・・の理解です。

参考まで。

この回答へのお礼

ニュースやワイドショーで物事を伝えられたら
ほぼ感情と感覚で
とらえております。
今後は物事の核心をとらえたいと思います。
ちゃんとワイドショーのご出演先生の説明を聞き、理解したいと思います。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2024/11/21 20:10

No.1 回答者： rera1016 回答日時： 2024/11/13 11:26

今は国民年金も厚生年金も、現役世代から徴収した保険料と、運用によって増えた分から支給される方式になっています。

積み立てではありません。

余程人口減少が進んで、現役世代から徴収される額が著しく減らない限り、支給されないことは起こり得ません。

この回答へのお礼

今、届いている年金定期便に記載されている
支給金額(見込額)通りにもらえることを願います。

お礼日時：2024/11/21 19:59