とっておきの手土産を教えて

有機溶剤の健康被害について。

最近、塗装関係の仕事に就職しました。一応ちゃんとした会社のようで、防毒マスク、作業服、ビニール手袋は支給されており、換気設備もかなり良いと思います。(まだ詳しくないのですが、換気専用のブース?があります。)

ただ、これらの対策をしても有機溶剤を扱ってる以上、健康には害なのでしょうか?
ネットでは急性中毒と慢性中毒があり、急性はないにしても慢性はマスクなどをしていてもなってしまうものなのでしょうか?
また、お恥ずかしながら自分は体力がなく疲れやすいため、よくお風呂をサボってしまいます。着替えはしてますが、揮発?した有機溶剤が髪などに付着して、それが自分や同居人にも有害だったりするのでしょうか?
作業服を他の洗濯物と一緒に洗ったら、同居人が、洗濯した服から少し匂いがすると言っていて有機溶剤が意外としぶとく残るのかと不安になりました。

A 回答 (6件)

害があるかないかで言えばあります。

量で言えば、しっかりと対策をしているならごく微力です。

そもそもこの世に無害な物質など存在しません。全てはその量によって毒性が決まります。
放射線も少量なら利用できますし、水も飲みまくれば死にます。

有機溶剤も同じく、害はありますが、しっかり対策されているのなら問題ありません。
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どの程度有害なのかは、はっきり言って不明。


最近の話では、福島原発の地元住民の健康被害者(甲状癌がん発生者)も、放射線との因果関係は証明されていない。

ましてや、目が疲れやすいとか、肩がこりやすいとかの症状なら、数量評価が出来ない(動物実験で分からない)ので、無理。

マイクロプラスチックの海洋汚染が話題になって久しいが、マイクロプラスチックを使っている化粧品の有害性を議論している記事を見たことが無い。
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その有機溶剤の名称(材料名)とSDSをキーワードにしてネット検索してみてください。


健康への影響も含めて詳しい情報が出てきます。
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まぁ大丈夫。

作業環境測定もしてるだろうし。
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無害か有害かどちらかといえば有害だと思います。


ただ、これは色々な化学物質などの有害性にいえることですが、どれくらいの量と濃度を摂取し続けたら何年後かには何らかの影響が出る可能性がある、としかいえないと思います。この何年後というのは、数年後だと問題ですが、200年後とかだと考えても仕方ないことになります。
量と濃度がどのような基準で制御されているのかを、気になるのであれば雇用側に確認しましょう。
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有害物質が人体に取り込まれるという事態は良くないのは当然の話です。


資格者であれば当然教育は受けているので、仕事についている時の保護の仕方と後はリスクの問題。

症状自体は程度により診察処方となりますが、回復はあくまで自身の体の力です。それが完全ではなく引きずっているのは中間の状態で、普段は健康に活動していても老化とともに出てくるのが慢性(既往症状)の怖い所です。

溶剤や薬品を長期に取り扱っている人は、衣類は当然、身体に臭いの浸みつく仰せの傾向はあります。

マスクをつけているとはいえ、息もするし、けれども仕事はやらないわけにはいけませんので、あくまでも当時期の状況を少しでも、身体に清浄な気持ちで行えるよう防護しながらということになります。
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