とっておきの手土産を教えて

雨に濡れたノートなどを放置しておくと、ページ同士が固まってくっついてしまう、
ということがたまにあります。あの現象は、どういう原理なのでしょうか。
自分で調べてみた所、「油性ペンの成分が溶けて接着剤のようになる」と書いてあったのですが、
ということは極端な話、水性ペンで書いたノートではこの現象は無いのでしょうか。

また、この現象はどんな液体(お茶やジュース)でも起こるのでしょうか。
私は以前、鞄の中でお茶がこぼしてしまい、それでノートが濡れてしまったことがあるのですが、
それも気付かず数十分放置していたら不味かったのでしょうか。
もし、「数十分程度ではならない」というのであれば、どのくらいでそうなるのかも、
分かる範囲や予想で良いので教えて下さい。

A 回答 (3件)

紙は、パルプ線維が絡まることで紙の形になっています。


濡れるとパルプ線維が膨張して絡まりがほどけ、乾く時に他のページの紙のパルプ繊維と絡まるためくっつきます。
この現象は、水分なら何でも起こりえます。

ノートの場合、ペンのインキは関係ありません。
油性ペンならインキは水では溶けません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/10/18 16:58

紙の繊維が「水に濡れてぼろぼろ、バサバサになる」ことによって、ページ間の繊維が絡まるためです。



そのまま乾いてしまうと、「絡まった」まま固着してしまいます。
開きにくいし、無理に開くと「ページの表面がはがれる」ことも起こります。

ペンや鉛筆で書き込みのないページでも起こります。

>この現象はどんな液体(お茶やジュース)でも起こるのでしょうか。

「濡れる」ことは同じなので、同じような現象が起こります。

>それも気付かず数十分放置していたら不味かったのでしょうか。

まずい、まずくないは「きちんと開けたか」で判断すればよいです。
開ければよいし、表面がはがれたら「まずかった」(もし字が書いてあったら読めなくなる)ということです。
表面がはがれても、何も書いてないページであれば実害はないでしょう。
乾けばその上に文字が書けるはずですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/10/18 16:58

毛細管現象とブロッキング現象??


https://x.gd/FeNE2
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/10/18 16:58

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