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年を重ねていくにつれて疲労した時に高くなった脈拍がなかなか下がりにくくなります
なぜですか?

A 回答 (4件)

まあ、高齢者特有の身体的老化に依る、と言う事になります、、。



基本的に心臓などに基礎疾患がなくても、高齢になると脈拍が上昇
していきます。(高齢者の多くは、高血圧症から動脈硬化症に移行
している場合が多い)

理由は、高血圧から動脈硬化などによる血流の障害(血管内腔が細
くなり血液が流れ難くなる)、大動脈弁(血液を全身に送りだす弁)
の狭窄により、血流障害が発生する。(いづれも老化に依るもので
す)

血流障害が有ると、心臓は血流を確保する為、拍動を頻繁に行う事
で、脈拍が上昇するのです。(いわゆる、水道のホースが狭くなり
水流が不足してきたとき、蛇口を多く開こうとする事と近似)

いわゆる、心臓が血液を全身に流そうと、フル回転で動いている状
態であり、何らかの対処を行わないと、心機能が著しく低下し結果、
心不全を発症し、死に至る危惧があります、、。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2024/12/04 16:11

そりゃ、年齢と供に心臓も


老化しているからです。

つまり、回復力が衰えて
いるのです。

だから、若い時よりも多くの
酸素が必要になるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2024/12/03 19:08

疲労回復のために、心臓が頑張っているのです。



血液によって、新鮮な酸素を運び、疲労物質を回収しているのです。

当然脈は上がりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
40才を超え脈拍が若い時みたいに戻らずいつまでも鼓動が高鳴り続けてこのまま発作につながるのでは?と怖くなります

お礼日時:2024/12/03 01:13

「年齢を重ねると、疲労時に高くなった脈拍が下がりにくくなる理由はいくつかあります。



1. 心臓機能の低下
加齢に伴い、心臓の収縮力やポンプ機能が低下します。そのため、同じ運動量でも若い頃よりも心拍数が上がりやすくなり、回復に時間がかかるようになります。

2. 血管の弾力性の低下
年齢とともに動脈や細動脈の弾力性が失われ、血液の流れが悪くなります。これにより、心拍数の調整が難しくなり、脈拍が高い状態が続くことがあります。

3. 基礎代謝の低下
基礎代謝量が低下することで、体がエネルギーを効率的に使えなくなり、疲労回復が遅くなります。これも脈拍が下がりにくくなる一因です[_{{{CITATION{{{_4{年齢によって脈拍数が違うのはなぜ?|脈拍測定 | 看護roo。

4. ストレスと疲労の蓄積
年齢とともにストレスや疲労が蓄積しやすくなり、これが心拍数の回復を遅らせる要因となります。

これらの要因が組み合わさって、年齢を重ねると疲労時の脈拍が下がりにくくなるのです。健康管理や適度な運動、ストレスの管理が重要ですね。他に気になることがあれば教えてください。」
だそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2024/12/02 22:56

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