あなたの習慣について教えてください!!

心房細動という持病のある人が居るのですが、心房細動って、危険な病気ですか?

A 回答 (8件)

心房細動とは心房が十分な収縮をせず、けいれんするように細かく震える(異常な興奮が持続する)ことで脈が不規則になる病気です。

このため動悸、息切れあるいは倦怠感などの自覚症状をきたします。

また心房細動で症状より怖いのは、脳梗塞を引き起こしてしまう恐れがあることです。心房細動が原因で心房内の血液がよどみ血栓でき、この血栓が血流に乗り脳の血管を詰まらせることによって脳梗塞が起こります。

心臓病および甲状腺機能亢進などほかの病気によって心房細動がおこっているひとはその治療が必要です。そうでないひとはまず脳梗塞の予防のために血液をサラサラにする薬(抗凝固薬)の服用が必要かどうかを相談します。
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持病とお書きなので、慢性(永続性)心房細動だと思いますが、これ


は発症自体は慢性化しており、患者さんも自覚的発症が慣習化してお
り、基本的には、そう危険な物ではありません。

しかしながら、心臓が細動(痙攣)により血液を正常に力強く押し出
す事が出来無いので、血液灌流に鬱滞(澱みが生じる)を生じさせ、
血栓症の合併リスクが非常に高くなります。

すなわち、心原性脳梗塞発症のリスクが高くなり、永続的な内科的治
療(抗不整脈薬や抗凝固剤など)が必要になります。

まあ、よって、危険と言えば、危険な疾患でしょう、、。
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少しは危険因子ではあるが、それは誰にでもあるような事であります



無理は禁物程度の認識で対処していれば何でもないです
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心房細動は何でも物事を知り使い方です、たいした事では有りません



たとえ正常な人でも限界を超えれば死んでいます
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ちゃんと医者に通い管理できていれば怖くないですが


年齢が行きある程度自覚症状が出るようになれば
手術も必要です

家族は結局それが発病原因
死因の引き金になった訳ですが
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大きな発作が起これば、AEDが必要になる等の生命に危険な状態に陥ります(心臓の鼓動が極端に細かく弱くなり、血液を送り出せない状態ですので)。

小さな発作の場合にはそこまで危険ではありませんが、血栓が形成されやすくなり、それが脳や心臓の細い動脈に散って塞いでしまうと所謂○○梗塞という状態になり、こちらもまた生命に危険な状態になります。心臓の電気信号の異常ですのでペースメーカーや薬剤により信号を正常な状態に近づけるようコントロールすることが必要になります。
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母が心房細動でカテーテルアブレーションという手術を


うけたことがあります

心房細動という心房という部分だとまだなんとかなる感じだと
思います。

心室細動という心室の方に発生すると
結構やばいかなという感じだったはずです。
( ゚Д゚)y─┛~~
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家の母親が三回位手術しました。


最終的にペースメーカーいれるはめになりましたが。

脈は速すぎても遅すぎてもダメです。
最悪脳梗塞や心筋梗塞・はたまた命の危険があるので手術すべきです。
https://ubie.app/byoki_qa/clinical-questions/5cr …
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