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よくネトウヨは「鯨食派日本の文化」と言いますが、ほとんどの日本人は鯨なんか食いませんよね?ネトウヨはバカなのでしょうか?

A 回答 (10件)

ネトウヨの「日本の歴史」というのは明治以降だけですからね。

無知蒙昧なネトウヨが言うところの「日本の伝統」ってたかだか150年くらい前に捏造されたものが殆どですし。
江戸時代に鯨類は沿岸部だけで殆どが新鮮な漂着死体で、積極的な捕鯨は極々一部だけで行われただけです。
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この回答へのお礼

まあ昔は食うものがなかったからですね。
でも今はある。無理して食う物じゃないですね。

お礼日時:2025/01/01 18:40

いや、こっちじゃ普通にスーパーに並んでるけど。

これをウヨだサヨだで分類するのは無理なんじゃないですか。だとするとアイスランドもノルウェーもロシアもアメリカ(ウヨクかも)、デンマークもカナダもインドネシアもウヨク国家ってなってしまう。これこそバカだと。
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この回答へのお礼

あなたの挙げた国は鯨を食べています。日本は鯨なんか食いません。

お礼日時:2025/01/01 18:37

昔は食べていましたよ。



ワタシの子供の頃は、普通に
食べていました。

それが、欧米の横やりで
食えなくなった訳です。

そういう歴史を知らないから
ブサヨクと言われるのです。
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この回答へのお礼

食うものがなかったからでしょ?

お礼日時:2025/01/01 18:38

日本は長らく鯨食だったんですよ。

鯨食が日本の伝統的な食文化であったわけ。

それは、鯨は栄養が豊富なだけではなく、健康食でもあり、食に使う部位(肉)以外も様々な用途に利用でき(たとえば鯨油)、捨てる部分がほとんどなかったんです。

私の小学校時代(昭和30年前後)は「クジラの竜田揚げ」が一番の学校給食メニュー(写真)でした。
「よくネトウヨは「鯨食派日本の文化」と言い」の回答画像7
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この回答へのお礼

昔は副産物である鯨肉をタンパク不足にしようとした。しかしくそまずくて誰も買わない。そこで軍隊と給食におしつけたそうです。

お礼日時:2025/01/01 18:43

ネトウヨが「鯨食は日本の文化」と言ってるというのは初耳だけど、鯨食が日本の伝統的食文化であることを知らない人間がいることにも驚いた。

 鯨食が日本の伝統的食文化であることは、まぎれもない事実。 今では鯨は高価な食材になってしまい、貧乏人はめったに食べられないゆえ、そんな人間には、鯨食が日本の文化と言ってもピンと来ないかもしれないが、鯨食は飛鳥時代から続く、日本の伝統的食文化である。 

日本では飛鳥時代に仏教が伝来すると、その影響から一般に肉食が禁止され、主に魚食から動物性タンパクを摂取してきた。 当時は鯨も海の幸として魚と同類と見なされていたため、貴重な食材として取り扱われ、江戸初期までは饗応料理や献上品として用いられていたことが当時の文献などから分かっている。

江戸時代の初期になると鯨組による組織的な捕鯨が始まり、その後網取り式捕鯨と呼ばれる効率的な漁法が開発されると鯨の供給量は大幅に増加した。
当時は生肉類の保存技術がなかったため、赤肉や皮類は塩蔵して全国の消費地へと出荷され、内臓類等は主に産地で消費されていた。

こうして鯨は江戸時代中期頃には庶民の食べ物となり、各地に鯨食文化が根付いていった。
江戸では年末12月13日の「煤払い(すすはらい)」の後に塩蔵した鯨の皮の入った鯨汁を食べることが庶民の慣習となっていた。
また、江戸時代後期に出版された書物「鯨肉調味方」には70にも上る鯨の部位ごとに料理法が紹介されている。

一方、江戸時代後期に米国の捕鯨船が日本近海で鯨を乱獲した結果、資源状態が著しく悪化したため、日本の沿岸捕鯨は一時衰退を余儀なくされた。

しかし、明治時代後期にノルウェーから捕鯨砲による近代捕鯨が導入されると、鯨の供給量も回復し、鯨食文化は途絶えることなく継承されていった。

第二次大戦での敗戦後の食糧難の時代、日本人を栄養面から救ったのも鯨だった。 鯨肉は栄養価の高い安価な食材として庶民の食生活を支え、学校給食でも子どもたちの健康を育む重要なメニューとして供されてきた。 この当時の日本人で、鯨を食べなかった人はおそらく一人もいなかっただろう。

1962年までは国民一人当たりの食肉供給量において鯨が牛、豚、鶏を上回っていたことからもその恩恵がうかがえる。

1970年前後から欧米を中心に反捕鯨運動が巻き起こり、それとともに鯨の捕獲規制が強化され、鯨の供給量は年々減少。 1987年に商業捕鯨が停止されると鯨は高級食材として日常の食卓から遠ざかってしまった。 

しかし、その後も鯨肉市場は失われることなく、調査捕鯨の副産物や輸入品を含め年間五千トン程度の供給が維持されてきた。 捕鯨の再開後は、供給量が一時的に減るにしても、捕獲可能量の見直しにより近い将来には五千五百トンまで回復するものと期待されている。 日本には、関西の関東煮(かんとだき)やはりはり鍋、道南、東北、新潟でのくじら汁など、全国各地に独自の食文化が脈々と受け継がれている。
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この回答へのお礼

輸入すればいい事。

お礼日時:2025/01/01 18:47

クジラ食文化は、偏っているのです。


私が暮らしている街は、鯨食文化が根付いています。
近くのスーパーの鮮魚売り場には、必ず鯨肉が売られています。
港に近くには、クジラ漁師の見張り台が、歴史遺産としてあります。
有名な土産物の菓子のグラフィックデザインにもクジラが描かれています。
クジラ専門店や、高級店は当然ながら、一般庶民向けの鮮魚居酒屋で、クジラ肉の高級部位である尾の身を、東京なんかと比べると、おそらく三分の一以下の価格で食べれます。
私は何度も食べたことがあります。先週も食べました。
昭和の人間なので、学校給食のおかずは、クジラの赤身肉が定番でした。これは不味かったです。
まだ国も国民も貧乏な時代でしたので、牛や豚や鶏などは贅沢品で、鯨肉で日本人はタンパク質を補って生き抜いたことは事実です。
日本人のなかに、クジラを食べる食文化を持つ者が、現代でもいることは確かです。
しかしながら、ネトウヨは、環境活動家の活動に反感を持っていて、自分たちの反感に正当性を持たせるためのこじつけとして、日本の一部地域の食文化を持ち出しているだけに過ぎません。
私は、一部の反捕鯨団体の過激なやり方を支持しているわけではありません。
あのやり方は、思考レベルでネトウヨと同レベルです。
この問題では、食文化を護りたい者と、環境とクジラの生態系を護りたい者が、互いに譲れないことと、譲歩できるところの意見を出し合って、円満に解決すべき問題です。
そこに民族的な偏見、差別が見られるようなら、全く互いに無視して良いとも考えています。
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そんな事いいだしたら、着物は日本の文化ですがめったに着ないし、歌舞伎も文化ですが滅多に鑑賞しないですよね。


鯨はネットで売っていて取引多いですよ。
自分も行きつけの蕎麦屋で年1回は食べます。

捕鯨問題と混同していませんか。
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まず、鯨が売ってない。


スーパー、コンビニで鯨見ますか。
次に捕鯨反対してる外人、あの船を沈没させます。
ネトウヨについては調査中
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地域差があるかも。

近所では小さなスーパーでも売られていますしあまり半額シールが貼られていませんので多分売り切れています。ウニやキャビアみたいな高級食材よりは確実に売れている印象です。ついでに言えば、馬など欧米では食べないと思いますが日本では馬刺しで食べたりしているといったら驚かれたことがあります。日本って狭い国ですがそれでも食材ってかなりその地域に根ざしており地域差が今でもかなり大きな分野かもしれません。
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そもそも大概の人間はネトウヨの言ってる事なんかいちいち気にしてません。

そこら辺の野良犬の遠吠えと同じです。放って置きましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/01/01 18:49

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