最強の防寒、あったか術を教えてください!

【証券会社・絶対に儲かる株取引を思い付いてしまいました。これは金融業界のノーべル賞ものの発見では?】企業が決算発表をしますよね。その決算書をアナリストの専門家が読んで、すぐにマーケットレポートにまとめて、投資家に雲行き天気予報を出します。

ということは、いちいち各社の決算書を読む時間がない個人投資家は証券会社のアナリストが発表するマーケットレポートの天気図の晴れマーク発表された銘柄だけ買い注文し続ければ勝ち続けられるのでは?とひらめいたのですがどう思いますか?

購入は証券会社のPTSの夜間取引を利用して購入します。

このアイデアはどう思いますか?

A 回答 (5件)

・単純すぎます。



・場中(株式市場があいているとき)に決算発表があった場合、その内容は即座に株価に織り込まれます。

・決算を受けてのアナリストレポートが出されたころには、その内容は織り込み済みで、そこから買ったのでは遅い場合も多いです。

逆にそこからさらに上昇する場合もあり、「絶対」とか「勝ち続けられる」というようなことにはなりません。

・場が引けた後であればPTSで株価は動きますが、ここは個人投資家が参戦しているぐらいで、翌日の寄りの大口の売買でPTSとは逆の動きになることもあります。

・つまり、うまくいくこともあればいかないこともあるというぐらいのことです。

・大きなサプライズの決算があった場合、売り気配、買い気配のまま注文が成立しないこともあります。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます
1つ試してみたら見事に下がりました。
笑っちゃいました

お礼日時:2025/01/14 18:39

まず、場中と違い市場外取引の注文が少ないですから約定しにくい問題が大きいです。


アナリストレポートはそれぞれのデータ量やその質が異なり、専門家としての客観的視点での評価となりますが、所詮人間の予測であり、売買ポイントが投資家個々に異なることから、市場センチメントにばらつきが出るので、必ずしも利益が出るとは限りません。
AIによる投資判断が市場センチメントに影響を及ぼす時代で、アナリストレポートが出て一般投資家がそれを確認している段階が既に遅いとも言われています。
同じことをひらめいた初心者はおそらく多いのではないかと思います。
一般投資家向けに専門家の評価となりますので、これを踏まえて投資判断の材料とすることは悪いことではありません。
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この間、決算発表したファーストリテイリングは晴れマークで決算は良かったんだけど、STOP安になりましたが?


その理由だけで買ってたら、お金いくらあっても足りないと思うよ。
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是非とも実践してください

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小額でやってみりゃわかるよ。

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