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なぜ日本の儲かってる純資産を多く持ってる企業は、
不動産や定期預金で資産管理してるケースが非常に高いのでしょうか?


日本の不動産は今では金よりも成長率が低いですし、
定期預金しても利息が少なすぎますし、


どうせ長期で使わない純資産で10年単位とかという
長い目で見てオールカントリー株式やSP500に投資すれば良いのではないのでしょうか?


お金の価値が目減りするぐらいなら、そうした方が良いのでは?


詳しい方、理由とか経営者個々人の考え方とかを知ってる人
教えてください!

A 回答 (1件)

>不動産や定期預金で資産管理してるケースが非常に高い


ケースバイケースかと思います。

不動産については企業の様々な事情、経過の中で、例えば工場用地であった、旧の本社跡地だった等々、いろいろなケースがありそうです。

不動産として事業の一部として運用されている場合もあります。
東宝などは不動産事業が業績を下支えする形となっています。

定期預金についてはメインバンクとの関係で借り入れもしつつ同時に定期預金もしている場合があり、実質的には現金と同等のポジジョンとして場合によっては様々な事業に活用されうるバッファ的な資産とも言えましょう。

光通信のように投資対象として多くの企業の株主となっているケースはありますが、インデックスファンドの形で余裕資金や資産を株式投資に充当するケースはほとんどないでしょう。それは当面、こうした運用は堅調ですが、相応にリスクが高い、大きな価格変動の可能性が高いからでしょう。

ただ、現在は政策保有株についてもですが、非効率な資産をそのまま保有していることは認められづらい風潮となっていますから、状況は変化してくるかもしれません。
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