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「温室効果ガスの排出量には、絶対量以外にもよく用いられる指標がある」ということを説明しなくてはなりません。しかし検索しても分からず困ってます。
どのような指標なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

温室効果ガスとして二酸化炭素がメジャーですが、これは絶対量が多いからです。



例えばメタンなどは絶対量は少ないですが、1分子当たりの温室効果は二酸化炭素より大きいです。

温室効果(能)力
メタン分子1個>二酸化炭素分子1個

しかし地球全体への温室効果を考えると、分子の数も考慮に入れなければならず、メタンより圧倒的に空気中存在比が高い二酸化炭素が「温室効果ガス」としてクローズアップされるわけです。
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こんにちは。


指標という意味がいまいちピンときませんが、二酸化炭素排出係数のことではなかろうかと思います。

メタンなどは、二酸化炭素の何倍もの温室効果があるとか、さまざまな物質の温室効果を二酸化炭素の場合に置換える為のものです。

参考URL:http://www.erc.pref.fukui.jp/envdb/sg/
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 京都議定書の削減約束のことでは。


 先進各国では基準年である1990年排出量から2008~2012年の平均排出量を何%減らせるかという約束をしており、そのため現在・将来の排出量が90年比何%増かという話がしょっちゅう出てきます。
 京都議定書、90年比などのキーワードで調べてみるとたくさん情報が出てくると思います。
 ところで質問のように「温室効果ガスの排出量には、絶対量以外にもよく用いられる指標がある」といった書き方ですが、学校の課題なら、「なるべく自分で考えなさい」という意図で簡単に検索できないよう、言葉を選んだのかも。
 もしそうだったらこの回答は余分なことをしてしまったかな。京都議定書の約束の内容(ルールなど)はご自分で調べてみてくださいね。
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