重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昨年10月に誤嚥性肺炎で入院しました。

もともと糖尿病がありましたが、それでも自力で歩き、しっかり食事もできていたので、突然の入院・診断に戸惑い、なぜこうなったのかと悩んでいます。

嚥下力の低下と診断され、現在は経管栄養を行っています。そのため、誤ってチューブを抜かないようにミトンを装着されています。

素人考えですが、胃ろうにすればミトンを外すことができ、嚥下力低下も改善するのではないかと思い、父に相談したところ了承を得ました。

しかし、妻に話したところ、

「胃ろうにすると完全に口から食べられなくなり、かえってお父さんを食欲で辛い思いをさせるのではないか。病院の先生も、胃ろうをした場合、嚥下力のリハビリは続けないと思う。それに、延命治療はしないと決めたのに、胃ろうは延命治療ではないのか。」

と、強く反対されました。ただ、「あなたのお父さんだから」と口を出さないと言う意味か沈黙しました。

現在、経管栄養でも食事はできない状況です。

私は、もう長く生きられないかもしれないと思いつつ、何もしないまま最期を迎えるより、納得できる形で過ごしてほしいと考えています。しかし、私の考えが間違っているのではないか、自己満足に過ぎないのではないかとも悩んでいます。食べれるようにならなくても良いと思ってます。

家族や知人に相談しても、「最終的には家族の判断です」としか言われず、答えを見つけられません。

先日、同じ病室の77歳の経管栄養をしている男性患者の娘さんに「胃ろうをされますか?」と聞かれ、その方も同じように悩んでいる様子でした。

正しい判断をしたいのですが、どうすることが父にとって最善なのか、気持ちが揺れています。

質問者からの補足コメント

  • 皆様ありがとうございます。
    補足します。
    入院した時はぼけているのかの言動で悩みましたが、長いせん妄だったのか今はほぼ普通に会話ができます。
    要介護は5になってしまい、もう歩く事などは出来ません。
    また、食べれる様になる事はないと思います。
    これらは本人も自覚しています。
    担当医に確認したら体力的に手術は問題ない様です。
    胃に穴を開けるのが間違った解釈なのか、
    あと少しの間でも経管栄養とミトンを外せるのならと言う考えです。
    よろしくお願いします。

      補足日時:2025/02/18 18:30

A 回答 (8件)

googleのAIでは


・高カロリー輸液(中心静脈栄養法)を受ける場合の余命は、感染症や肺炎にかかりやすい状態であれば、平均6~8カ月程度ともいわれています。
・高齢者がご飯を食べられずに点滴を受けているときの余命は、末梢静脈栄養(いわゆる普通の点滴)で平均60日、経管栄養(カテーテル)で平均827日は生きられるという調査結果が出ています。
・経鼻胃経管栄養開始後の平均余命は701.9±60.7日(平均±標準誤差)という研究もあります。

とありました。鼻からのチューブだと、平均的には開始から2年近く余命があるという話になります。これがつらいのであれば、ご本人がそうやって生きていくことに不満がないのであれば、胃ろうもありなのかなと思います。

これを延命措置というのかは、本人次第なところではあります。
経管栄養(胃ろうや鼻からのチューブによる栄養補給)は食事の延長ととらえる人もいます。普通の点滴でしたら、延命措置というよりは水分補給の範疇だと思いますが、高カロリー輸液になると、延命措置と考える人も増えると思います。

結局あと半年から2年間、ご本人に楽しみはあるのか、何かできることがあるのか、されたいことがあるのか、家族としてどうしてあげるのが本人にとって良いのか考えてあげる必要があります。今すぐ決めなくても良いのかもしれませんが、入院期間には限度があるでしたら、その後どのようなオプションがあるのかを含めて、病院のソーシャルワーカーや施設の相談員などにご相談されるとよいと思います。他に病気がない場合でも、胃ろうを増設しても、たまに肺炎を起こすようになり何度か繰り返すうちに少しずつ他の臓器の機能が落ち始め肺炎を起こすたびに少しずつ弱っていくということになる事が多いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく何度もありがとうございます。
経管栄養は抜いてしまえば医療免許が必要で、胃ろうはそうでもないしミトンも取れると言う事だけで判断してしまってます。
もう、食べれないし水も飲めないとは理解します。
もちろん要介護5なのでもう歩く事も出来ないと思います。
サ高住に半年ほど入ってもらってたのでそこは設備の受け入れ可能なのでもう一度入居してもらおうかと思ってます。もちろん本人も了承の上です。
サ高住にまで入れて延命させるなと言われたらそれまでなんですが。病院のソーシャルワーカーに先に相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/02/19 18:34

本人に確認というのは、自分がどういう最期を迎えたいということについてあらかじめ少し詳しく決めておくことです。

これは心身および理解力が健全な時に自分で判断したものを文書にしておくことが重要とされ、最近ではACPとか呼ばれています。
https://www.jaam.jp/info/2023/files/20231201_3.pdf

>ステップアップ
「周りにあまり負担をかけないよう延命は望まず、消極的に死に向かいたい」というのを少しオブラートに包んで書いたつもりでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しくは話をしてませんでしたが、延命治療はしなくて良いと言っています。
私は延命治療は意識が無くなってるのを何かの力で呼び戻す事を延命治療と思っていました。
消極的にそうしてあげるのがベターなのですね。
周りは私に対して何を考えてるのだ、わかってやれよ的に思ってるんだろうなと思いました。
今のままでは他が悪くないので、風邪やコロナにかかるか、誤嚥性肺炎など起こさない限り亡くなるのは時間がかかると思います。
それらを待つしかないのでしょうか。。

お礼日時:2025/02/19 15:26

ミトンは拘束具です



リハビリの反対。植物人間まっしぐらです。

病院は治療を優先するので縛り付けるようなところもあります

そうなると病気は治ってもどんどん動けなくなり、復活は困難となります

大切なのは、納得いく亡くなり方。納得とは、貴方が納得するのではなく、本人が。です。

回復の見込みがないのに延命するのはただの拷問です。

12時間、お笑い芸人のようにずっと側にいてあげるなら延命する甲斐もあるでしょうな。

今からお笑いの勉強始めますか?

それなら論理的だと思います

ただただ延命してたまの休みに面会に行き、家族だけが満足感を得るのはご本人が可哀想です。

衰えていくと楽しみは食事くらいですから。

それが無いということは何の楽しみもない。ということになります。

牢屋みたいなもんですよ。飯を食わして貰えない囚人です。

なるべく苦しませないのが、家族にしてあげられることだと思います。

人というのは家で最後は死にたいと考えるものです。

病院で治る見込みのない治療を行い、長期間拘束するのが幸せですか?

よく考えて。そんなことを望む本人は、聞いた事が無いです。

最後の時を納得いく形にすべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ミトンと鼻が気持ち悪いと言うので胃ろうをと考えたのですが、経験がないので質問させていただきました。今は経管栄養です。
結局土日だけしか会わないのならもう楽にしてあげる時期なのでしょうか。
要介護5になったので復活は厳しいかもしれません。
ありがとうございました

お礼日時:2025/02/19 12:29

>なぜこうなったのか


これが老化です。人によっていつ起きるかは変わりますが、人間いつかはこういう状態になります。

>もう長く生きられないかもしれないと思いつつ
他にどういう病気があるかにもよりますが、胃ろうしても数年以上生きられる方もおられます。

手術による身体的負担は少ないと思いますし、NGチューブいれっぱなしよりも本人にとっては不快感が少なく、QOLも良好に保てると思いますが、嚥下リハビリを続ける理由はなくなりますし、嚥下状態が改善することはありません。また唾液が出る以上誤嚥性肺炎と無縁というわけではありません。

事前に本人の確認をしてなく、現状で正確な判断が不可能な状態なのであれば、あなたがその立場だったらどうしてほしいのかで考えるしかないと思います。基本的には、流動食を注入されて栄養補給をして生きることが、人間としての尊厳を保った状態と考えるかというあたりに帰結するように思います。

自分だったら、水分は補給してもらいたいですが、栄養補給は必要最低限にしてもらい、早めにステップアップ?したいところです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いえ本人には確認してます。ただ胃ろうが本当に良いのかがわからないので質問させていただきました。
私なら経管栄養の鼻の苦しさより胃から栄養入れる方が楽な気がして胃ろうにします。
でも、胃ろうの軽減がないからそう言えてるのかもしれません。
ステップアップとはどう言う事でしょうか???

お礼日時:2025/02/19 12:26

鼻腔や胃ろうは虐待にも近いです



他の機能もみるみる出来なくなり、やがては植物人間になります

植物人間になって10年も生きながられさせられ、世話を他人に任せると体も心も死にます

身体だけが生きていて、動けず、自尊心も保てないのです。

ヨーロッパなら絶対延命しないし、コロナの時は肺炎治療すらしてないはずです。

病院はドル箱なので悪徳病院は喜んで繋ぎますよ胃ろう。

ドル箱にして良いか聞かれてるのを忘れないで

医療費圧迫してそんなことがしたいですか?

たまにペースメーカーと胃ろうのハッピーセットつけて無限植物人間になってる人もいます

長く植物人間になり、やがて多機能不全で絶命しても心臓だけ動くのです。

拷問にも近いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
経管栄養や胃ろうをどうしようと言うより、自然にしてやる時期が来たと言う事なんでしようか。
そうすると今経管栄養なのでそのままが良いと言う事なんでしょうね。
ありがとうございました

お礼日時:2025/02/19 12:24

お父さんがどういう生活を望んでいるかによります。



正直、元の日常で過ごせないことはきちんと伝えるべきです。
どうがんばっても食事が満足に出来ないことに変わりはないですし、寝たきりになることも覚悟してもらわないといけません。

そういった生活が嫌だというなら、治療は一切行わず、誤嚥性肺炎で亡くなっても仕方ない覚悟は必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。経管栄養より胃ろうかなと言う考えです。
父親には説明しましたが私と一緒で100%理解してるかどうか。
結論、経管栄養や胃ろうになれば食事が満足に出来ない訳ですし、選択するのではなくそのままにしておくのが良いという意味でしようか。

お礼日時:2025/02/19 12:22

間違いなく、これは延命治療ですよ。


だから、医師も「どうしますか?」と家族に聞くしかないのです。延命は治療ではないからね。

なので、何故延命するのかという、理由を考えるしかないのですね。
その理由が父親の人生にとって価値のある意味のある確かなものでないのなら、延命する必要がない。

或いは、息子であるあなたにとって、「すまない、俺のために、もう少し生きていてくれないか。」という親を手放したくない思いがあるのなら、そのまま父親にお願いすればいいんですよ。
親だもの、我が息子がそういうなら、それならそれで意味があることじゃん?
息子の気が済むまで、ここにいてやるってのも、親であればこその生き方だろうしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり延命治療ですか。
多分、お医者さんも何かのきっかけで体調が崩れ、亡くなるのを見ているのと思います。
だから3ヶ月で転院なんだなとわかってるつもりです。
実際老人なので何が原因で亡くなるかわかりません。
今日誤嚥性肺炎を起こしてそのまま死ぬ事もあると思ってます。
でももっと話をするべきですね。ありがとうございました

お礼日時:2025/02/18 18:35

【胃ろうのメリット】



身体への負担が少ない

口から食事ができる

入浴できる

経静脈栄養や経鼻胃管より患者さん本人や介護者の負担も比較的軽いため、在宅や施設での管理もしやすい

【胃ろうのデメリット】手術が必要、定期的なメンテナンスが必要、誤嚥性肺炎のリスクがある、 感染症の原因にもなる。
80過ぎて体力が弱っている体にメスを入れるなんて私ならしません。
手術の経験あってその後の回復までの辛さを分かるからです。寝たきりで口もきけない状態なら何をしても感情が無いから痛みなど苦しみなど麻痺しているとお考えでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

メリット、デメリットありがとうございます。
確かに入院した時はボケ出して大変でした。
だめかなと思いましたが、長いせん妄だったのか普通に話せる様になりました。
するとどうしても経管栄養の管を取りたい気持ちになりました。
したがって口はきける状態なんです。警告ありがとうございました

お礼日時:2025/02/18 18:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!