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「~でしたでしょうか?」「 お間違いなかったでしょうか?」「 宜しかったでしょうか?」という日本語がおかしいということで、使用していないようにしているのですが、たまに話し言葉でつい口走ってしまうことがあります。ただ厳密に何故日本語としておかしいのかを理路整然と説明ができません。また周りに聞いても、「確かに、言われてみれば、何で駄目なんだろうね」といった回答が多いです。
どなたか、駄目な理由を教えていただけないでしょうか。

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A 回答 (26件中1~10件)

ぼかした確認で相手から承諾を得ようとする聞き方でキライだ。

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「よろしかったでしょうか」と言う表現は


文法的には誤りではありません。
ただ使い方によって相手に違和感を与える
可能性があります。

「よろしかった」は過去形なのに現在進行形
や未来の事柄に対して相手に確認を取っている
ので言われた方は違和感を感じるのだと想います。
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いずれも自分自身に尊敬語を使っている間違った敬語表現です。

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「 お間違いなかったでしょうか?」は「お間違えないでしょうか?」、「 宜しかったでしょうか?」は「宜しいでしょうか?」と、それぞれ確立した言い方があります



にも関わらず、敢えて言い方を少しだけ変える合理的な理由って何なんですかね?

無論、日本語も時間の経過とともに変貌していくものなので、別にダメとか使うべきではないなどとは思います
とはいえ、これまで使われてきた言い方を差し置いて、わざわざこの言い方をチョイスする必要性が1mmもありませんので、違和感があると個人的には思ってます
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言語学的には間違っているとは言い切れないようです。


西洋語では実際、仮定法などをつかって「正しかったでしょうか?」というような確認をします。
また、東北地方に旅行した際、みなさんが全部過去形で語られるので、日本語として十分アリだと思います。
だめな理由はありません。
それに、言葉は生き物。時代とともに言葉は変わります。
文法的に間違っていないので、言い回しが変わったことは「間違い」とはいいません。
とはいえ、私は自分が使うと気持ち悪いので使いませんけれどね。
そこは個人の判断だと思います。個性を表すために言葉を使うのですからね。
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一部の地域の方言はともかく、「それでいいんですよね?」という、どちらかと言えばネガティブなニュアンスで、失礼に受け取られるケースもあるので要注意です。

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「~でしたでしょうか?」→「でしたか?」、「 お間違いなかったでしょうか?」→「~で間違いないですか?」、「 宜しかったでしょうか?」→「~でよろしいですか?」だと、「客を信用しないのか」とか「何だその言い方は」ってバカがいると思いません?カスハラ予防と考えれば、妥当ですよ。

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正しくはないけど間違いでもない、ヘルメットをかぶらずに自転車にのるようなものじゃないかと思います。

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ダメな理由はないと思いますよ。

言葉って移り変わっていきますから。「ナウい」は生まれて消えていきましたが、「さようなら」でさえ略語ですし、親しき仲で使う「おまえ」に拘る人も敬語とは知らないようですし。排除的な「君」がいいんでしょうかね。ら抜き言葉ももう市民権ですしね。
ただの会話にいちゃもんつけてどうなんだろうと私は思います。
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これは、goodした回答者さんの意味が成分正しめで


もう1つ隠された部分があります。

◯◯た

「た」とは、過去示すのですが

した
やった
できた
きた

子供ならば、その口調で構いません。
段々と、その言葉遣い是正する事により
大人同士の礼儀作法として、程よくなりますね。

この俺様・偉そう成分を、滲ませることによって
押し付けがましさ。強引さ感じさせてしまうのです。

◯◯だったからさ~
◯◯だったので~
◯◯だし~
◯◯だもの~

こう並べてみれば、過去と言う言葉そのものに
どうにも言い訳がましさを、感じるものでしょう。

自分の責任の所在とか、何らかの責任を相手に押し付けるようにして
会話のバトンを、相手にゆっくり手渡しすると言うよりは軽く投げてる。
相手は、ちょっと身構えてキャッチする感じになる。

このイメージです。

そこに「でしょ」トドメに「か」

これなる言葉が、組み合わさる事により少し不意打ち気味に
会話のボール投げてることになる。

これは、言葉伝達する上で分かり易いので
未来では、こう言うハッキリした会話が
丁度よい時代になるのだろうと言う予測・予見
No5さんは、先見の明かも知れません。

日本国内は、過度に横文字横行してますので
少し古い日本語で、補完出来る単語も横文字ワンフレーズにします。
報道機関が、それ随分やりますんで国民ら模倣参照する。

差し障り 差し支え お手間よりは「お手数」かな?

お手数かけまして、コチラに相違ございませんか。

差し障りor差し支え 相違御座いませんか。

相違御座いませんでしょうか。(二重敬語になります)

会話は、互いの呼吸です。

だもので、商売上の商人として言葉は時に中座します。
言い換えて、頓挫します。

全てを、口にしないことも水の流れの内。

相違ございませんで ←ここで止まる。

お間違えなく それは、よう(良きに)御座いました。

ござ 座り心地・居心地・気持ちの心地よさ

快適なのか不快で不適当なのか、これを意味してます。

普段意識せずに、紡ぐ言葉とはこう繋がってるのだけれど
特に、言葉熱心に探求せずとも日々会話は実践で使って略される。
丁度良い塩梅に、落ち着くのです。

辞書とか、日本国語の公文書程に完璧なんてものを
どんな所でも厳格に、運用してると経済損失計り知れない。

これは、緩い雑談の場でも物凄く礼儀大事な所でも
忌憚なく情報手短に、伝える時に崩して言葉を紡ぐのです。

それもまた、礼儀作法として理に適う。

叶えて適う許容の幅や深み。
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