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日本語で、
電車に乗り遅れたので、仕事に遅れた
は、
I was late for work becouse I missed the train
ですが、
日本語と英語では、文章が逆です。

日本語は、
理由→結果
英語は、
結果→理由
という形になっています。

このような文脈によって、なんというか考え方や会話の運び方みたいなのは、
日本人と英語圏の人で変わってきてたりするのでしょうか?


日本語は、ひらがな・カタカナ・漢字と横に広く、
その上、同じ漢字で読み方が変わったり、ひらがなの並びで意味が変わったりもします。

ハングルは漢字がないため、全部ひらがなみたいな感じであり、
意味の受取りが食い違ったりするとか聞きました。

英語や他の言語では母音がたくさんあり、音に重きを置いていたりもします。

文脈の逆なども同じで、そのような言語の違いによって、
その人の考え方などが変わってくるのかなとか思った次第です。

あなたは言語による考え方などの違いは、どのように思われますか?

A 回答 (6件)

よく言われていることですが、英語圏では結論を先に言い、日本語では結論を最後に言うとされています。


結論を先に言うのは、新聞の見出しもそうですが、何を言いたいかをズバリ言うという文化圏や多民族共生の社会が多いそうです。日本では、歴史的に、話し相手の感情の動きに気を遣い、最後まで結論を引き延ばして言わない、そうです。日本語の語尾は最後に、「である」と「でない」を使い分けられます。上下関係が厳しい社会ほど、そうなるとか。
結論→理由、理由ー>結論、の違いですね。
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既にご回答があるように,英文でも書き言葉の場合は理由→結果の書き方をすることはごく当たり前のようにあります。

例えば

Since I could not catch the train this morning, I ....

のように。
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この日本語と英語などと比較して、日本語が曖昧な構文だとは、以前から指摘されていましたね。


ビジネス文書では、最初に結果、あるいは、結論を記載して、その後から理由とか経緯などを記載します。
でも、日本人は、結果や結論を後回しにして、経緯や理由を最初に記載しがちだそうです。

男性はビジネス文書を書く機会が多いので、英語圏的な考え方をする方も多くなります。だから、女性と会話しているとき、「そういう経緯説明は後でいいから、さっさと結論を言え!」なんて怒ったりします。
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日本も話し言葉だと、アメリカと同じだと思います



この日本文は書き言葉です。


話し言葉だと、仕事に遅れてすみません!電車一本乗り遅れてました!

となると思います。
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英語圏で生活してみれば変わりますよ。

あるいは外資系企業で働いても変わります。
一番変化するのは、裁判みたいな反証するディスカッションで、日本語が裁判制度に向いていない言語だとつくづく思います。
日本語でディスカッションすると真理を探求する勝負ではなく、相手への恨みつらみを積み上げていくお気持ち表明になり泥仕合になりがち。
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そもそも英語と日本語では、由来となる言語圏が全く異なるので、大きく乖離した関係になります。



英語はインド・ヨーロッパ語圏、日本語はアルタイ語圏(別説あり)で、英語はドイツ語やフランス語、デンマーク語に近く、日本語は島国であったことで独自進化を遂げていきました。

それぞれにおいて、どういう語順で話すかということが時代が進むごとに変化をしていき、それぞれにおいて都合のいい語順になったというわけです。
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