No.2ベストアンサー
- 回答日時:
もし、それが本当なら、英語が日本に入ってくるまでフワフワという日本語はなかった、ということになります。
日本に英語が多く入ってきたのは明治以降です。
江戸時代は鎖国なので、外来文化はほとんど入ってきません。
わずかに入ってきたのはオランダ語です。
江戸中期の俳諧師小林一茶に「うまそうな雪がふうはりふうはりと」という句があります。
「ふうはり」は「ふうわり」と読みます。
やわらかな綿のようなボタン雪が「ふわりふわり」と落ちてくる情景を詠んだものです。
「ふわふわ」はこの「ふわりふわり」が転じたもの、あるいはその逆に「ふわふわ」と飛ぶ情景を「ふわりふわり」と表現したと類推できます。
日本語はオノマトペ(擬態語)が多い言語ですが、欧米の言語にはあまり擬態語はありま
せん。
それなのに、江戸中期の庶民のあいだで、ただでさえ入ってくる可能性の低い英語を語源とするオノマトペが普及していたとは考えにくいです。
したがって、フワフワの語源が英語のfluffyであるという説はあまり説得性がないと思います。
No.1
- 回答日時:
個人的な意見で何の確証もないですが、違うと思います。
日本語には、ふわふわ、カチカチ、ゴロゴロ、すべすべ、ペコペコ、すやすや、ギラギラ。。。上げ始めればキリのないほど、状態や音や肌触り、舌触りなどの疑似形容が豊富ですね。英語にはそれほどないのです。FluffyやCrunchyやKrickyやSnappyなどは珍しいくらいです。ですから、英語から来たとは考えにくいです。
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