【干支】なぜ干支は子のネズミから始まるのでしょう？ ねずみ、牛、寅、うさぎと続きますが

【干支】なぜ干支は子のネズミから始まるのでしょう？

ねずみ、牛、寅、うさぎと続きますが、1番強いわけでも、1番多い動物でもなく、1番人間に可愛がられたペットでもない。どういう経緯でネズミが先頭の干支に抜擢されたのか知っていたら教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2025/02/26 00:27

もともとは漢字のみで十二支を表していましたが、覚えやすいように漢字に対応する動物が割り当てられました。

子の漢字には、鼠の意味はありません。

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2025/02/26 14:27

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2025/02/26 14:12

ネズミは牛の頭の上に乗っかっていて、ゴールに着く直前に牛の頭から前にピョンと飛び出したので、ネズミが一番になった、という説もあります。

No.4 回答者： 佐波さん 回答日時： 2025/02/26 12:06

十二支「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」は、

紀元前16世紀の殷の時代には、時刻や方位を表す物でした。
いつしか、動物に関連付けされて表現される様になり、日本に
入って来ました。
動物に関連付けされた年代や理由は本家の中国でも、解っていません。
キングダムの始皇帝の時代には動物に関連付けられていたの説があります。

No.3 回答者： snowdrop.4156 回答日時： 2025/02/26 00:55

干支の順番決めのとき、

走ってゴールした順に干支の順番になる競争で、
走る前か、走ってる時に、
ネズミが牛の頭に乗って、
ゴールのところで
牛の頭から飛び、ねずみが一番にゴールしたから
子が干支のはじめだそうです。
お話のはなしです。

No.2 回答者： gldfish 回答日時： 2025/02/26 00:35

創作なのか、本当の由来なのかわかりませんが、子供の頃読んだ児童文学では。

神様が干支を決めるにあたり、1位でゴールしそうだったのが、自らの鈍足を考慮して早めに出発した牛だったのですが、牛の体に乗って隠れてたネズミがゴール直前で飛び出して1位をかっさらったとか。とんでもないクズですね〜。

ちなみにそれとは関係無いと思いますが。日本では伝統的に、ネズミは縁起がいい動物とされています。短いスパンで子供をたくさん産むので、子宝とか子孫繁栄を象徴するとか。昔は決して軽く扱われてはいなかったと思います。