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2年前の夜勤中、当時73歳の利用者の部屋に、23時に相方と共に見回りを行い、
その際自分は部屋の中を覗くだけで呼吸確認をしませんでした。 相方は自分の見回りの後呼吸確認を含めた見回りを行いました。

0時に再び相方がその利用者の介助のため居室に入るとその方は息をしていなかったそうです。

呼び出された私がAEDと胸骨圧迫を行い、相方が救急車を手配し搬送されましたが、利用者さんは助かりませんでした。死因は肺炎だったそうです。

相方が23時の見回りをきちんとやっていたので対外的には事件性は無く、周囲からは労いの言葉を掛けられましたが。

その後いつまでもあの時私が呼吸確認をしていれば。私が殺したのと同じだ。と言う思いが頭の中を巡り続けています。

その夜勤のすぐ後に上長に私のせいです、私の責任で〇〇さんは死んでしまったんです、と心情を吐露しましたが、「〇〇さんは肺も片方潰れてたから、もう長くはなかったんだよ」「そんなに気に病まないで今後はしっかりやって」
と言われました。

私はこのことにどう向き合えば良いのでしょうか。皆様のご意見をお聞かせください。

質問者からの補足コメント

  • ご回答頂きありがとうございます。

    相方が確認に行った際は小さくではありますが呼吸はしていたとのことです。

    私が普段から注意深く呼吸確認をして、酸素飽和度低下などの異常を検知出来ていれば、もしかしたら今でも存命、とはいかないまでもご家族の方との最期の時間くらいは確保出来たのではないかと思えてなりません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/08 10:18
  • ご回答頂きありがとうございます、

    確かに、亡くなるまで本人からも苦しいと言ったナースコールなどの訴えもなく眠るように亡くなっていたので、自然死と言われればそうだったのかもしれません。

    回答者様もご遺族としてお辛い経験されたかと思います、その優しさに、きっとその看護師さんも私も救われた思いがしています。

    これからはこの事を忘れないでおきつつも、同じことのないよう精一杯やっていきたいと思います。

    ありがとうございます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/10 15:34
  • ご回答頂きありがとうございます。

    亡くなった利用者さん自身がどう考えながら死んでいったかなどは考えもしませんでした。

    その視点で考えると、確かに自分の後悔は独りよがりのことかもしれませんね。

    回答者様のお陰で新しい考え方でこの悩みと向き合うことが出来たように思います。

    今後としてもこの件を忘れる事は難しいかもしれませんが、切り替えて頑張っていこうと思います。

    ありがとうございます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/11 01:39

A 回答 (3件)

医療ミスで医者さえもが 病に伏せた方を 過失によって病室で亡くならせる事態が起きるニュースも有りますが、、、



刑に服せばその方が生き返るわけでもないのに 投獄される事件が有ります。

お仕事とは言え 医者ではないのですし 相方が確認されて 尚且つ死後硬直などの結果からも 事件として扱われなかったなら
自然死であるのでそこまで悩まれることはないかと思います。

ご遺族さんも納得されているにですし、、、

当方の父親のことですが、胃ろう で延命治療していたある日 看護師がホースを刺し間違えた瞬間 異変を起こし亡くなった(付き添いのお袋の話)
相当怒り訴えて居ましたが、私はそれも寿命なのだとお袋を慰め 遺体を引き取りました。

あの看護師さんのお気持ちが解るだけに、質問者さんの心の痛みも手に取るように解ります。

責任はないのですから
今後はこれを糧に 同じことの無いように務められれば宜しいのではないでしょうか。
この回答への補足あり
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23時の見回りの時に、あなたが呼吸確認をしたことで呼吸に異常を感じたり呼吸が停止していたことを発見したと仮定すると、直ちに救急車を呼ぶと思うのですが、



それによって万が一助かった利用者さんは、
「この野郎、ようやく生き地獄から逃れて、安らかに眠れると思ってたのに、余計なことをしやがって!!!」
間違いなく、このように言ったと思います。

私の両親は二人とも脳幹出血によって一年以上寝たきりになって死にましたが、たぶん、生き地獄から逃れてはやく死にたかったのではないかと思います。

利用車さんは、介護者や近親者に、伝えられずにつらい事はいろいろとあると思います。
例えば、「寿命なんだから、私は大丈夫だから」と思ってたかもしれませんし、実際は、呼吸が苦しくて、その生き地獄から早く解放されたいと思っていたかもしれません。

自分があの時こうしていれば、悪い結果にはならなかったかもしれない・・・というのは、独りよがりの妄想にすぎないと思います。

この瞬間に「あ~!、良かった」と思ったことが原因で数年後に最悪の経験をしたり、この瞬間に最悪と思ったことが原因で数年後に最良の経験をしたりと、「万事塞翁が馬」が現実です。
二年前の出来事であれば、ある程度薄れた記憶になっていると思いますので、忘れ去ることも大事だと思います。
この回答への補足あり
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当時、呼吸確認できていたらその方はご存命だと思います?

この回答への補足あり
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