口内炎、糖尿病、認知症 食生活を変えようとしたら、 口内炎ができたっぽいのですが、 口腔環境も全身に

口内炎、糖尿病、認知症

食生活を変えようとしたら、
口内炎ができたっぽいのですが、

口腔環境も全身に影響し合うらしく、
心配なのですが、

デンタルケアの書籍って、あんまりないです。チョコラBBは私には全然効かなかったし。

ところで、
歯の本数って、皆さんはどこで知るのですか？

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2025/03/13 20:31

>チョコラBBは私には全然効かなかったし。

チョコラBBは多用すると尿が黄色くなります。
毎日黄色い尿をするようになればビタミンBが足りた状態になるのでまずはそこから。それと「効かない」と思って飲んでいる薬は効きにくいです。効果はおいておいて「なんか効いてるわ」と思って飲んでください

No.2 回答者： W377Y 回答日時： 2025/03/13 16:40

口内炎、糖尿病、認知症といった健康問題と、デンタルケアや食生活の関係について、それぞれ詳しくお答えしていきます。

1. 口内炎ができる原因と対策
口内炎は多岐にわたる要因で発生する可能性があります。以下に主な原因と対策を挙げます。

原因
栄養不足 : ビタミンB群（特にビタミンB2、B6、B12）や鉄分、葉酸の不足が原因となることがあります。
ストレス : 精神的・肉体的なストレスが免疫力を低下させ、口内炎を引き起こすことがあります。
口腔内の刺激 : 歯ブラシの硬さや食べ物による物理的な刺激、噛み合わせの問題など。
食生活の変化 : 急激な食事内容の変化により、体内バランスが崩れることも影響します。
全身疾患との関連 : 糖尿病などの慢性疾患がある場合、治りにくくなることがあります。
対策
栄養補給 : バランスの良い食事を心がけ、特にビタミンB群や鉄分を含む食品（レバーや緑黄色野菜、ナッツ類など）を摂取しましょう。
口腔ケア : 優しいブラッシングを行い、刺激を避けることが重要です。
市販薬の活用 : チョコラBBが効かなかった場合、他の市販薬（例えば直接塗布する軟膏タイプのもの）を試してみるのもよいでしょう。
ストレス管理 : ストレスを軽減するために、リラックスできる時間を持つことも大切です。
2. 口腔環境と全身の健康との関係
口腔環境は全身の健康に大きく影響します。以下のような関連性があります。

糖尿病との関係 :
歯周病は「糖尿病の第6の合併症」と呼ばれるほど密接に関係しています。
歯周病菌が体内に入ると炎症を引き起こし、血糖値のコントロールを悪化させることがあります。
認知症との関係 :
最近の研究では、歯周病菌がアルツハイマー型認知症のリスクを高める可能性が示されています。
口腔内の細菌が脳に移動することで、炎症を引き起こすと考えられています。
全身への影響 :
歯周病は心血管疾患、肺炎、低体重児出産などとも関連しているとされています。
正しいデンタルケアを行うことで、これらのリスクを軽減することができます。

3. デンタルケアに関する書籍
確かに日本ではデンタルケアに関する専門書籍は少ない印象を受けますが、以下の本は参考になるかもしれません。

『80歳になっても自分の歯で食べるための本』 （著者: 日本歯科医師会）
歯の健康を維持するための基本的な知識が網羅されています。
『歯周病は万病のもと』 （著者: 小峰一雄）
歯周病と全身疾患の関連性についてわかりやすく解説しています。
『オーラルフレイル』 （著者: 松本俊夫）
高齢者の口腔機能低下（オーラルフレイル）とその予防法について詳述されています。
また、インターネット上でも信頼できる情報源（厚生労働省や歯科医師会のサイトなど）から情報を得ることが可能です。

4. 歯の本数を知る方法
歯の本数を知るには、以下の方法があります。

(1) 定期検診で確認
歯科医院での定期検診時に、歯科医師や歯科衛生士が歯の状態をチェックしてくれます。
歯の本数だけでなく、虫歯や歯周病の有無、噛み合わせの問題なども同時に確認できます。
(2) 自己チェック
鏡を使って自分で確認することも可能です。
成人では通常、親知らずを除いて28本（乳歯の場合は20本）の歯があります。
親知らずがある場合は最大32本になります。
(3) 歯科記録を活用
歯科医院では患者ごとに歯の状態を記録した「デンタルチャート」を作成しています。
これを見れば、現在の歯の本数や治療歴を簡単に把握できます。
まとめ
口内炎 : 栄養バランスやストレス管理が重要です。チョコラBB以外にもさまざまな対策があります。
糖尿病・認知症 : 口腔環境は全身の健康に深く関与しています。正しいデンタルケアでリスクを軽減しましょう。
デンタルケア書籍 : 日本語で読める良書は少なくないですが、専門家監修のものを選ぶと安心です。
歯の本数 : 歯科医院での定期検診や自己チェックで簡単に確認できます。
もし口内炎が長引いたり、他の症状が気になる場合は、早めに歯科医師や内科医に相談することをお勧めします。

No.1 回答者： 二段腹 回答日時： 2025/03/13 16:33

>歯の本数って、皆さんはどこで知るのですか？

質問文がこれしかなかったので、回答します。
鏡を見て数えました。