スキーは中級者ですが！今のカービングスキーで2本のラインが雪面に残る滑り方は簡単だと言われましたが、

スキーは中級者ですが！今のカービングスキーで2本のラインが雪面に残る滑り方は簡単だと言われましたが、本当でしょうか!?
自分も多少は残りますが、途切れる事もあります！

No.3 ベストアンサー 回答者： ybeat 回答日時： 2025/03/15 09:38

スキー指導員してます。

２本のラインというのは、外スキーのインエッジと、内足スキーのアウトエッジですね。
上級者になるにつれて、内足のエッジも使えるようになります。

２本のラインが綺麗につくのは、緩斜面でレールターン的な滑り方をしたときです。斜度がついてくると、切り替えの時にわずかにエッジのラインが移動します。まあ、物理的にそうなるのは当然なのですが。

何にしても、簡単かと言われれば、できてる人には簡単ですが、まだできてない人には難しいです。足は開き気味にして滑ります。揃えていては、内足のエッジが入りませんから。

この回答へのお礼

ありがとうございます
m(_ _)m
さのさかの正面メインバーンでGSの板を履いてレールターンしたら80km/hも出てしまい怖かったです！

お礼日時：2025/03/15 17:07

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2025/03/14 12:10

スキー板をズラすことをしなければ、スキー板のエッジ部分だけのターン弧になりますから、確かに２本のラインになります。

でも、これではスピードのコントロールができません。

結局、スピードが速くなれば、どこかでスピードを抑えるわけです。

この時にズラシは必要です。

ズラせば、スキー板のエッジ部分だけのターン弧にはなりません。

カービングスキーの板は昔のスキー板に比べれば、長さも短いですしターンもしやすいですが、「２本のラインが雪面に残る」となると、「どんなときでも」ではないですよ。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2025/03/14 08:45

スキーは2本で滑りますのでボーゲンなどをしない限り2本のラインが残るのが普通ですよ。

カービングスキーはエッジの切り替えがやりやすいですから滑りやすいですね。