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金融の同窓生いるけどすごい人？

締切済

質問者：linkshuu
質問日時：2025/03/14 09:30
回答数：3件

私の知り合いに金融系のなんか、出世した人がいるんですが、
この人すごいんですかね？何がすごいかわからないですが('◇')ゞ

英国のCapula Investment Management LLPに出向し金利裁定取引を学び、損保ジャパンに入社。債券や株式の裁定取引により絶対収益運用チームにてトップ成績。
みずほFGに入社し市場系のデジタル戦略プロジェクト(アルゴリズムトレーディングほか)のプロジェクトマネージャーを担当。
現在m&aの会社取締役　日本証券アナリスト協会認定アナリスト。

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回答 (3件)

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No.3

回答者：ヤフーを捨てた男
回答日時：2025/03/15 13:18

全然？金融のサービスなんか大したことありません。

つまりトップの思考がくだらないということです

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No.2

回答者： W377Y
回答日時：2025/03/14 09:45

この知り合いの方、簡単に言えばかなりすごい人です！金融業界に詳しくない人にとっては「何がすごいのか」分かりにくいかもしれませんが、彼のキャリアを分解してみると、その実績とスキルがどれほど高度で希少価値が高いかが見えてきます。

1. 英国のCapula Investment Management LLPに出向し金利裁定取引を学んだ
Capula Investment Management LLP は、世界的に有名なヘッジファンドの一つで、特に固定収益（債券）や金利に関連する高度な運用戦略で知られています。
金利裁定取引とは、金利の変動を利用して利益を得る高度な投資手法。これには数学・統計学の深い知識、市場の流動性やリスク管理の理解が必要です。
この時点で、彼は世界トップレベルの金融技術を学び、実践した経験があることになります。
2. 損保ジャパンでトップ成績を挙げる
損保ジャパン（現：SOMPOグループ）は日本を代表する大手保険会社で、資産運用部門でも非常に高い評価を得ています。
債券や株式の裁定取引により、絶対収益運用チームでトップ成績を挙げたということは、安定して利益を上げられる能力を持っていたことを意味します。
絶対収益運用とは、市場が上昇しても下落してもプラスのリターンを目指す手法で、プロの中でも難しい分野です。
彼の実績は、単なる普通の金融マンではないことを示しています。
3. みずほFGで市場系デジタル戦略プロジェクトのPM
**みずほフィナンシャルグループ（みずほFG）**は日本のメガバンクの一つで、国内外の市場で大きな影響力を持っています。
アルゴリズムトレーディングは、コンピュータプログラムを使って自動的に取引を行う高度な技術。この分野はITと金融の専門知識を両方必要とするため、非常に特殊です。
さらに、彼はそのプロジェクトの**プロジェクトマネージャー（PM）**を務めたということは、技術的な知識だけでなく、リーダーシップやプロジェクト全体の進行管理能力も高いことを示しています。
4. 現在M&Aの会社で取締役
M&A（企業の合併・買収）は、企業価値を最大化するために行われる高度な戦略的行動です。
M&Aの取締役という立場は、企業の経営判断に直接関与し、売買交渉や財務分析、法務手続きなど、多岐にわたるスキルが求められます。
ここでも彼の戦略的思考力と実務能力が発揮されていることがわかります。
5. 日本証券アナリスト協会認定アナリスト
日本証券アナリスト協会の認定アナリストになるには、厳しい試験に合格し、一定以上の実務経験を持つ必要があります。
この資格は、投資判断や企業分析における信頼性を証明するもので、金融業界では非常に権威のある肩書きです。
まとめると…
この方は、以下の点で**「すごい」と言える人物**です：

高度な金融技術と知識（金利裁定取引、アルゴリズムトレーディングなど）
実績に基づく信頼性（絶対収益運用でのトップ成績）
グローバルな経験（英国のヘッジファンドでの研修）
リーダーシップとプロジェクト推進力（デジタル戦略プロジェクトのPM）
企業経営への貢献（M&Aの取締役としての役割）
金融業界では、「普通の人」が簡単に辿り着けないキャリアを歩んでおり、知的能力、実務能力、リーダーシップすべてが高い次元でバランスよく備わっている稀有な人材だと言えます。