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理屈的に考えたら製薬会社は「すんごい薬!」は作らない方が儲かるのではないかと思いました。
あえてしょぼい薬を作ってみんなに長く買わせれば儲かりませんか?
実際のところどうなんでしょうか。
風邪薬もウィルスに直接効くわけでは無くその人自身の抗体でどうにかする、と聞きました。では薬の意味とは何なんでしょうか。
実際のところどうなんでしょうか

無知ですみません詳しい方教えて頂きたいです

A 回答 (14件中1~10件)

病院に出入りしている様な製薬会社は、新薬の発明に時間と金をかけて


開発したものを厚生省の認可を得て発売します。
薬局で、処方箋なしに買える薬は
効果が小さいものです
これは、服用した為に体に何か支障があって補償問題になれば支払いの出来ない金額だから…と聞いています。
どうでもよい効果が薄い(極薄)は、
通販やTVショッピングにもうあるじゃないですか。
サプリメントがそうでしょ?

風邪はウィルスなので、生き残る為に形態をかえます。人も耐性ができます。
だから、(どの様にウィルスが、変化をするのか判らないけれど)今のウィルスを壊す段階の薬を開発するのですよ。

よって、薬の意味は症状が悪化しないように抑える
体の回復を促す為です。
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プラシーボ効果というか、「薬を飲んだから病気に負けない」という自らの抗体発動の起爆剤になるんじゃないですかね、

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万能薬は副作用も万能なのかもしんないよ。

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薬を飲む理由は、病気の症状を抑えたいなら薬を飲む選択肢を医師から教えてもらうためです


内科は特に薬に頼った事しか出来ません

外科医になると、切除や繋げたりといった事をします
でも、手術の後の痛みを抑えるために、
ロキソニンなどを処方することもあります

外科医をコンパクトにしたのが、歯科かもですね
口腔内で穴を開けたり、歯を取ったり、新しい歯の代わりを詰め込んだりとしますよね

歯を取った後は痛みが伴うので、痛み止めにロキソニンやロキソニンのジェネリックを処方しますよね

ちなみに解熱や痛み止めではロキソニンが有名ですが
ロキソニンよりも効果が高い薬はありますよ
ただ医師が痛み止めなどの薬の紹介するMRという人をかましてでないと薬の採用不採用は決まれません
そう言うふうに昔から決まってます
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>風邪薬もウィルスに直接効くわけでは無くその人自身の抗体でどうにかする、と聞きました。

では薬の意味とは何なんでしょうか。

別にそういう薬にしたというわけではなく、未だに風邪の特効薬は開発できてないってだけです。
その理由は他の人が説明してるので割愛しますが。
本当に風邪自体を治す薬を開発したらノーベル賞をもらえるそうですよ。


「すんごい薬!」を作れば儲かりますよ。
特許取れるんで20~25年は独占できますし、上記の風邪の特効薬なんか開発した日には、特殊な病気と違って毎年何万人を風邪を引く人がいてその人たちは間違いなく特効薬の方を買うでしょうからボロ儲けじゃないですか。

もはや抗体とか自分の免疫でどうにかする今の風邪薬なんて駆逐されます。

1万人に1人しかかからない病気の「すんごい薬!」を開発しても対して儲けになりませんが、毎年そこら中で流行ってる病気の「すんごい薬!」を作った日にゃ、その製薬会社にはバブルが到来しますよ。

特許が切れてジェネリック薬が作られるようになっても、やはり開発元のオリジナルが良いって人も多いし、ジェネリック薬で全く同じ薬ではないですからね。

加えて「すんごい薬!」を開発した会社なら、別事業でサプリメントとか他の食品とか洗剤とか売り出しても売れるだろうし。

もはや一生左うちわですわ。
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ジェネリック医薬品の効果が薄いのは


薬の中の成分が先発医薬品よりも少ない場合です
明らかにわかる数値ですよ
ジェネリックでも完全にさんは医薬品とは限らないです
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世界中に製薬会社が一社しかなければそのリクツは当てはまるでしょうが、実際はそうではありません。

様々な症状に当てはまる薬を世界中の製薬会社が競い合って作ってるのです。
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風邪に効く薬がないのは、風邪と言う病気がないからです。
風邪とは、セキ、のどの痛み、鼻水、クシャミ、発熱、頭痛などを引き起こす様々な病気の総称であり、その原因も様々なのです。
また、風邪の原因の多くはウイルスですが、ウイルスは短期間で変異してしまいます。特定のウイルスに適合するワクチンができても、変異すると無効になってしまうのです。
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>風邪薬飲んでしばらくしたら治る〜っていうのは自然治癒なんじゃないかという考えもできます。


>そこどうなんでしょうか。
風邪薬は、いわゆる風邪症候群と呼ばれる症状を抑える、悪化させない
薬です。
風邪症候群が有ると、自己免疫機能も低下しますからね
前記したように、原因ウイルスや菌などは物によっては
自己免疫力の学習機能(抗体)で、十分治癒可能なのです。

ただ、無暗に風症候群の内の発熱は薬にて下げない方が、早く治る
と言う事も有りますけどね
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すんごい薬があった方が儲かります。


というのはすんごい薬が独占できる間にさっさと儲けて、そのお金を投資に回します。
10億円も1億円ずつ10年かけてもらうより、1年で10億もらって投資に回した方が儲かる。
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薬は大きく分けて2種類あります。


病気の原因を取り除く薬と、自然に病気が治るまで症状を和らげる薬です。

病気の原因を取り除く薬は抗生物質や抗ウィルス剤などです。
例えば、緑色の鼻水が出ている場合に抗生物質を出されます。
これは菌をやっつける薬です。
菌がいなくなれば炎症がおさまり、鼻水が出なくなります。

もう一つの症状を和らげる薬の代表は、風邪薬です。
咳を止める、喉の痛みを和らげる、鼻水を止めるという薬です。
発熱時に飲む解熱剤も、熱を下げるだけの薬です。
これらの薬を飲んでも風邪は治りませんが、体が楽になります。


怪我に例えると、病気の原因を取り除く薬は、傷口にあるゴミを取り除くようなものです。
傷口のゴミを取り除けば怪我が早く治ります。
症状を和らげる薬は、麻酔を打つようなものです。
でも、麻酔を打っても怪我は治りません。
何なら、痛くなくなったと走り回って悪化させる可能性すらあります。
痛みというのは、傷を悪化させないために必要なものなのです。

風邪薬も同じです。
辛くて苦しくなるのは、「寝て体を休めろ!」ということです。
風邪薬や解熱剤で症状を抑えてもいいですが、寝て体を休めなければ悪化します。


なので、飲むなら病気の原因を取り除く薬が良いわけです。
しかし、病気の原因を取り除く薬というのはそれほど多くの種類はありません。
この世にはたくさんの病気があり、それぞれ違うウィルスや菌が原因です。
その中のごく一部にのみ、薬がある状況です。
いろいろな研究者が調べていますが、なかなか見つかりません。
だから、薬が見つかるまでは対処療法で凌ぐしか無いのです。
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