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おばあちゃんに膀胱癌が見つかりました。今週の金曜日に2回目の手術をします。部分除去ができれば3時間で終わりますが、進行していたら膀胱を全摘出する手術になるそうです。
全摘出は8時間かかるので心配です。
孫の私は不安で夜も眠れず、動悸もしています。祖母は84歳なので手術が成功することを毎日願っています。同じくらいの年齢の方で膀胱癌になり全摘出した方の、その後の様子や元気になっているか、長生きしている、など教えてください。

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A 回答 (18件中11~18件)

昨今の医療は、インフォームドコンセントが徹底されているので、高


リスクのある外科手術は、きっちりと本人や家族に説明をし、その上
で同意を得た上で行います。(もう既に行われているのでしょう)

また、医師団も余りにもリスクの高い治療法や自院での実績の低い術
式を敢行することは、決してありません。(実績の無い術式を敢行し
万一、医療事故を引き起こしたら、病院に取っても命取りになりかね
ない)

医師から外科手術以外の選択肢を推奨されているのなら、それに従う
方が最良と思いますが、患者の身体状態を一番良く把握している医師
団から、外科手術を勧められているのであれば、今まで自院に於いて
同年齢、同術式に対しての実績が相当あると見るのが妥当でしょう。

膀胱がんに於ける全摘出術、尿路変更術(皮膚瘻ストーマ造設術)な
どは、90歳近くの年齢でもそこそこ行われているので、そこまでリ
スクの高いものでは有りません。

>「歳だから全摘出手術はあきらめて放射線治療を選択すると父親に
>言われました」

そりゃまあ、冒頭のインフォームドコンセントにより、全ての治療選
択肢の提示(外科手術、放射線治療、抗がん剤による全身治療、抗が
ん剤注入による局所治療など)は行っており、本人及びご家族には十
分な説明も行っているでしょう。

その上で各治療法によるリスク、ベネフィットを総合的に鑑み、最終
判断として外科切除を選択なさったのでしょう。

ご家族(及びご本人)が既に外科手術を選択している上で、術式の所
要時間の事、同術式を行った後の予後様子、余命などを経験者に問う
てる質問に対し、人心を無駄に乱し、不安に貶めるような回答内容は
厳に慎むべきでしょう、。

この場(特に医療カテゴリー)は自身の知識をひけらかし、悦に浸る
場ではありません。
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「歳だから全摘出手術はあきらめて放射線治療を選択すると父親に言われました」そういう治療も視野に入る状態で全摘と言うならば相当リスクのある手術の可能性があります。

手術にストップをかけてあなたを含む関連する家族全員で医者の説明を聞いて治療方針について話し合うべきです。
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まあ、私の言うロボット支援下と言うのは鏡視下手術(腹腔鏡手術)


の言い間違えであり、同手術(鏡視下)では腹腔術野確保や膀胱を
摘出(基本、分割摘出は行わない)するため、トロッカー挿入口延
長切開などの時間も必要になります。

また、根治を目指す膀胱全摘術の場合、近傍臓器や器官の拡大摘出
に於いて、骨盤内のリンパ節同時郭清も含めると8時間程度を要す
ると言う事は、至極妥当な事でしょう。

手術所要時間は、尿路変向術をどのようにするかで決まるのは事実
ですが、鏡視下術の場合、どのような尿路変向を行っても、通常6
~8時間程度は確実に要します。(8時間は最大所要時間である)

84歳と言う高齢者でも、耐術能が有る患者に敢えて負担が大きく
通常のレジメン(投与計画)での治療が出来得無いと予想される姑
息的な全身内科治療(抗がん剤による延命目的の治療)を第一治療
選択とすることは、良識有る臨床医は考えません。

どのような抗がん剤でも発現の多少の差はあれ、副作用による種々
発症があるので、84歳とは言え、耐術能がある患者に敢えて負担
が大きい姑息的全身内科治療を行う事はありません。(外科治療以
外の選択肢としては、放射線による局所治療でしょう)

現状、高齢者への膀胱全摘出術後の尿管変更術は尿管皮膚ろう造設
術(ストーマ)を選択するのがデフォルト(標準的な選択)です。

まあ、実際に同手術を自身が経験、または立ち会っていないと正し
い回答は出来無い事でしょう、、。
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手術時間と言うのは、部屋を出てから病棟に帰ってくるまでの時間の事でしょうかだとすれば本当の手術時間よりも1.5時間くらい長くても納得できます。


 いずれにしても手術時間は短いに越したことは無いです。
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この回答へのお礼

部屋を出てから病棟に帰ってくるまでの時間であれば、1.5時間くらい長くみるのですね。手術時間が短いに越したことはないのは本当だと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2025/05/06 00:16

通常膀胱悪性腫瘍の手術でロボットやラパロを含む開腹手術を二回することはあり得ませんので、1回目の手術は経尿道的腫瘍切除でしょう。


 尿路変更術をどのようにするつもりなのか分かりませんが、尿管皮膚瘻、回腸導管で8時間と言うのは長すぎるので違うはずです。切除困難でも84歳で8時間かけて尿管皮膚瘻にするくらいなら全身化学療法や姑息的放射線療法や動注化学療法を選択すべきです。
 内視鏡室Nsの言い分も理解できますが、膀胱全摘尿管皮膚瘻術に8時間は通常ありえません。子宮と膣前壁も一塊で切除しますので男性と比べて長くかかることは無いです。むしろ男性の方が深いところに前立腺があったり直腸が切除臓器に接していたりで難しいです。女性だから手術時間が長いというのは8時間の適切な理由にはなりません。
 全摘の場合尿路変更はどのようにすると聞いているのですか???
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
私は、今は実家を出て離れた場所で暮らしていて、祖母のことは父親からLINEを通して言われたことで、私は祖母の手術の進め方をよく分かっていませんでした。1回目の手術は経尿道的腫瘍切除なのですね。
その後は、歳だから全摘出手術はあきらめて放射線治療を選択すると父親に言われましたが、その1ヶ月後に手術をする。8時間かかると父親からLINEが来て、長すぎると思いびっくりしまた。男性と女性で膀胱癌の全摘出手術の時間が違うのは知りませんでした。そして8時間は長すぎるので違うという意見に安心しました。
全摘出の尿路変更は新膀胱かストーマにするのか、私には実は分かりません。

お礼日時:2025/05/06 00:13

まあ、外科手術が2回目との事なので、耐術能(手術や麻酔に耐え得


る体力)は十分に有るとの判断でしょう、。

また、膀胱の部分除去(切除)と言う物は無く、がん腫瘍を局所的に
切除する術式(膀胱を温存する)と言う事なのですが、恐らくは標準
治療である全摘出手術を考慮すると思います、、。

局所切除では、どうしても再発を繰り返すため、耐術能が十分に有る
のなら、この際根治を狙える治療を考慮するであろう。

術式が開腹かロボット支援下(高齢なのでこちらか?)かは分かりま
せんが、全摘の場合、周辺器官や臓器(子宮、腟の一部、尿管、尿道
の一部、骨盤内リンパ節)を同時に摘出し、尿路変更術も必要な事か
ら、手術所要時間もそれなりに掛かるでしょう、、。

尿路変更術に関しては、高齢者であることを考慮し、回腸による導管
造設や代用膀胱造設(新膀胱)ではなく、尿管皮膚ろう造設術(尿路
ウロストミー=尿路ストーマ)を考慮すると思います、。(高齢者の
場合、ストーマの方が排尿管理が比較的容易であることから)
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普段元気なら膀胱全摘は十分あり得る選択肢です。

単純な膀胱全摘だけなら2‐3時間で終わりますので、8時間かけるというなら新膀胱にすると言う事でしょうか。
 部分切除は標準的な治療ではありませんが、手術侵襲は新膀胱に比べ圧倒的に少なく、ストマなしで過ごせる点で高齢者ならあり得る選択肢です。最近は必発の副作用のほとんどない化学療法がありますので部分切除後の再発の際も期待しても良いでしょう。
 ご健闘お祈りします。
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がんプラスや各病院の腫瘍内科でその説明が出ています


転移していたら再発防止の治療が始まるだけ転移していないのなら
医者の指導を聞いてそのとうりの治療をするだけです
他の人がこうだった この病院ならよくなる
この食べ物を食べると癌が消える
などの余計な知識を持つのは
当人や介護している人からすると迷惑でしかありません。
神社の健康祈願のお守りも迷惑です
貴方にとっては初めてのイベントで心が高まって不安な孫を演じたい気持ちはわかりますが興奮するのは辞めましょう
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