14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

私の恩人が末期癌で肝臓を患っています。

知人の方の医者から「ビワの葉治療」と病院の薬で痛みが和らぎました。

でも肝臓癌が癒されるのでしょうか。とても心配です。自分なりに調べました。


色々な代替療法・民間療法について

ビワの葉療法 
                      
ビワの葉には、抗ガン作用のある アミグダリン(ビタミンB17)が含まれています。

アミグダリンは正常細胞には何の影響もなく、ガン細胞にだけ強い毒性を示す、というものです。

子宮ガンのときに火のついたモグサをビワの葉の上から下腹部に当てて、温圧療法をしました。

モグサを燃やしたときに出る遠赤外線は摂氏45度で体内に入ることが確認されています。

ガン細胞の生命線は42度といわれているので

(それ以上熱くなるとガン細胞は死滅する)、

遠赤外線の温熱とアミグダリン成分が浸み込み、

血液を浄化し、ガン細胞を破壊するとのこと。

また、モルヒネでも止められない末期ガンの痛みも止めてくれるそうです。

東洋医学系の治療院では ビワ療法をメニューに取り入れているところもあります。

モグサがない場合は、コンニャクをゆででおいて、ビワの葉の上にあたためてタオルに包んだ

コンニャクをのせて、ビワの葉を直接、患部にあてるという温湿布をしてもOKです。

(モグサより効果は減ですが)



モグサによる温圧、コンニャクによる温熱療法は じわ~っとからだに浸み込む感じが

本当に気持ちよくって、ウトウトしてしまいます。

庭に、ビワの木を植えてあるので (生命力が強いのでよく育つのです)

疲れたときなど、ビワの葉で温湿布をしてからだをケアしてます。



あと、大事なことは、手当てに使うビワの葉は、若葉ではなく

ゴワゴワした堅い深緑色の葉っぱを使うことです。

手にしただけでも違いを感じるほど、薬効が違います。


このビワの葉治療と医者の薬で肝臓癌が治るか、何年生きられるか知りたいです。

癌関係の医師の方の意見をお聞きしたいです。

A 回答 (5件)

>癌腫瘍に「ニトロ」をカテーテル手術で適量に埋め込んで癌を粉々に「散らす」治療


法で癌が転移する可能性があるためエビデンスのない治療法は推薦できませんでしょうか。

書いてある内容が全く理解できませんが、癌に対して直接的に選択的に抗癌剤を投与
するのにTACE(肝動脈化学塞栓療法)があります。標的腫瘍は小さくなりますが、それ
が生存率の向上には必ずしも直結しないところが癌治療の難しさです。
特にC型肝炎の肝細胞癌はもぐら叩き(一か所をつぶしてもまた、すぐ違う所に癌ができる)
になるのも癌治療の難しさを増悪しています。

ビワの葉治療をして本人が楽に慣れて希望されるなら使えばいいでしょうが、得てして
周囲の人の自己満足(大きなお世話)になりがちになることには、留意されるべきです。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

わけのわからない知識を失礼しました。

私の知人も抗癌剤投与を8回近くしているので意味がないと思っていました。

しかし癌治療の難しさがよくわかりました。

抗癌剤を投与するのにTACE(肝動脈化学塞栓療法)を教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2014/12/09 08:20

いわゆる民間療法の一つで、効果があったという方もいらっしゃいますが、医学的に広く証明されたものではないと思いますよ。

    • good
    • 5

がんに関しては、「○○で医者も見放した余命三ヶ月の末期がんがたちどころに治った」って話がゴロゴロしています。

それは民間療法からサプリメントみたいなのから御祈祷に至るまで、沢山あります。

なぜがんにはそういう話が多いかご存知ですか?「○○で末期がんが治るだなんてウソだったじゃないか」って訴える人がいないからです。そう、本人は死んじゃってますからね。
    • good
    • 3

癌関係の医師の方の意見をお聞きしたいです


   ↑
これ聞いてどうするの? 医師なら そんなの役に立たない 自己暗示の領域だとしか言わないでしょうね

それで治るのなら 現代医療なんて覚えずに 民間療法で治療してる

わざわざ手術の勉強なんかして無い


民間療法では治らないから 現代医療が発達して来たのです
    • good
    • 8

副作用がなくて特別高価でもない民間治療を併用されることを否定はしませんが(副作用があったり異常に高価な民間療法には強く反対します)、医師としてはエビデンスのない治療法は推薦できません。

ビワの葉に本当に効果がありそうならば製薬会社が既に研究しているでしょう。実際、植物から抽出された抗癌剤は多数あります。

この回答への補足

この分野において、「エビデンスがある」と言えば、一般的には「科学的根拠」という意味であり[2]、「エビデンス・レベル」は、個々の修正が適切であれば、確率の「信頼度」と言い換えることができる。

丁寧なコメントをありがとうございました。

やはり肝臓癌が癒されることがないことは覚悟しています。
ただ痛みを和らげる働きはあります。

あと「ニトロ」で心臓病の人は助かる場合があります。
私の実父が心臓病で「ニトロ」を携帯しています。

癌腫瘍に「ニトロ」をカテーテル手術で適量に埋め込んで癌を粉々に「散らす」治療法で癌が転移する可能性があるためエビデンスのない治療法は推薦できませんでしょうか。

Oubli様に御意見いただきたいです。

補足日時:2014/12/09 00:43
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報